一生独身カモ? 婚活がうまくいかない男性が見直すべきこと

【相談者:30代男性】
数年間婚活をしましたが、まったく結婚相手に巡り合えず、もう諦めようかと思います。婚活女性は理想が高すぎます。見知らぬ街に僕を呼び、「店を探せ」と要求します。そんなことを繰り返して、疲れました。でも、希望も捨てられないのです……。

a もうすぐあなたが待つ結論が出そうです!

ご質問をありがとうございます。スピリチュアル専門家の加藤かとるです。

あなたのお悩みは、婚活をしたが、成果が出ず、諦めたいのだが、希望もあるということですね。私は申し上げます。「あと一歩ですよ!」とね。結婚相手に巡り合うのが? ではありません。あなたが“結婚”という選択を、人生から外すのに、という意味です。

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婚活を反省してみましょう。改善点はこんなにありました!

あなたの質問文を拝読いたしますと、「婚活女性は理想が高すぎます」と書かれていますが、婚活する人で無欲なタイプはいるのでしょうか? 皆さん、そしてあなた自身も、ある程度はお相手に対する希望を抱いているものです。

また、何度も失敗をしてしまっているのなら、女性の選び方ももうちょっと考えるべきだったかな、と、筆者は思いました。例えば、同年代の女性にシフトチェンジするとか、やや未熟さがある女性と共に成長しようと決意するとか。

さらに、かなり引っかかってしまったのが、女性たちが、「見知らぬ街に僕を呼び“店を探せ”と要求します」という一文です。それが苦痛なら、なぜあなたはご自分からお店選びをしなかったのでしょうか? 先に街やお店を選べば、あなたからリードできたはずですよね? デートプランを女性に丸投げし、不満を並べるだけのあなたの姿を想像しました。

フロムが述べる“愛と社会性”

ドイツの社会心理学者、フロムはこう述べています。

『愛とは、特定の人間にたいする関係ではない。愛の一つの「対象」にたいしてではなく、世界全体にたいして人がどう関わるかを決定する態度、性格の方向性のことである』

『もし一人の他人だけしか愛さず、他の同胞には無関心だとしたら、それは愛ではなく、共生的愛着、あるいは自己中心主義が拡大されたものにすぎない』

深い言葉ですね。愛はとても公的な行為です。結婚は一人の配偶者だけに関わることではありません。その家族、地域、社会と、とても広い繋がりを得ます。そこで人は学び、成長し、人生を成熟させるのでしょう。

本当に家庭を持ちたいの? 考え直してもいいかもしれません

筆者も長らく婚活をしてきましたが、結婚は万人に向いているものではないのかな、と考えることがしばしばありました。特に、何年も長期的に婚活をしてパートナーに巡り合えない人は、本当に自分が愛情を持って家庭を持ちたいのか、熟考を願いたいと思います。

婚活は、自分の常識センスや社会的マナーはどうなのか、見直すチャンスでもあります。もしそこで何も学べないのなら、婚活そのものを見切ってもいいんじゃないかな、とアドバイスいたします。

独身でも自由に、あなたらしく生きられる道がありますよ。ささやかながら応援いたします。

【参考文献】
・『愛するということ』エーリッヒ・フロム(著)

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●ライター/加藤かとる(スピリチュアル専門家)

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