気づいたら痩せてる? 間食を減らしてダイエットを成功させる方法3STEP

【相談者:20代女性】
ダイエットを決意したのになかなか生活を変えることができずに悩んでいます。特に、「間食がやめられない」のが悩みです。間食を無くせばいいことも分かっているし、お腹が空いてしょうがないわけでもないのについつい食べてしまいます。意志が弱く、変わらない自分がいけないことは分かっているのですが……。

食べれば罪悪感でいっぱいになるし、毎日変われない自分と戦っていてツライです。アドバイスお願いします。

a うっかり食べてしまうのには“きっかけ”がある!

ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。

過去に行った全ての行動は、私たちが幸せを手にするために選択したもの。そこには必ず“きっかけ(または理由)”があります。

「いいや、他人に強制された行動もある!」と思われるかもしれませんが、よく考えてみてください。どんな行動も断ることは可能だったはず。「断ることで起こる問題を避けるため」「受け入れることで得られるメリットを手に入れるため」などのように、自分の幸せのためにその行動を選んだのです。

「食べない方が良いとは分かっていても、ついついお菓子を食べてしまう」場合も、食べることを選択した“きっかけ”があるはずです。

米国疾病管理予防センター(CDC)によると、“空腹でないときに食べてしまう”きっかけで多いのは、次の5つの場面。

(1)棚を開けたときに大好きなスナックが目に入る
(2)テレビを見ている
(3)職場で自動販売機のそばを通りがかる
(4)ストレスがかかる状況にいる
(5)退屈している

この中に思い当たるものはございますか? “つい食べてしまう”のには、(1)〜(3)のように“食べたいものが目に入ってしまう”ことがきっかけになる場合や、(4)と(5)のような大きなストレスや悩みなどの精神的な辛さを紛らわすために食べてしまう場合が多いです。

なかなかやめられない場合に多いのは、心の問題。ご相談者さんの場合はいかがでしょうか。

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きっかけを知って対処法を考える

苦しい気持ちを美味しいものを食べることで紛らわそうとしている場合と、何となく美味しそうなものが目に入ると食べてしまうのとでは対処法が異なりますよね。後者は見えないようにするだけで解決するかもしれませんし、前者は心の問題を解決しなければ簡単には解決できません。

「あなたの食べてしまうきっかけ」は何ですか? 人によって生活習慣や人間関係のあり方が異なりますから、「食べてしまうきっかけ」も違うのは当たり前。きっかけが違えば対処法も違います。

巷に溢れている“あの人が成功したダイエット法”ではなかなかうまくいかないのも当然です。あなたの食べてしまうきっかけと成功者のきっかけが異なれば、成功者の解決方法を真似しても解決できるとは限りませんよね。

セルフセラピストになって“きっかけ”を探る3ステップ

あなたを変えるカギはあなたが握っています。セルフセラピストになって“食べてしまう”きっかけを探り、解決するための作戦を練りましょう。

(a)「食べてしまった!」を記録する

どんなときに間食をしていますか? 「またやっちゃった!」「次は必ず我慢しよう!」の繰り返しではなかなか解決できません。失敗を成功の母にするためにも、経験を無駄にせずに解決策を練る手がかりにしましょう。

間食をしてしまった時間帯、気持ち、状況を書き出して記録してみてください。

(b)「食べてしまった!」きっかけを探る

たとえば、間食してしまう時間帯を記録してみたら“育児や家事に疲れて一息つく場面”が多かった! そんな場合は、育児による精神的なストレスや家事による身体的な疲労がきっかけになっていると考えられます。

間食してしまうときの気持ちを書き出してみたら、“イライラしている、落ち込んでいる”場合が多かった! そんな場合は心の苦しさを解消しようと間食を選んでいるのでしょう。

このように、場面や気持ちを書き出してみると食べてしまうきっかけが見えてきます。

(c)きっかけを取り除く工夫を考える

単に、「我慢しよう」「変えよう」と考えるだけではなかなか変われないもの。辛い気持ちや寂しさを紛らわすために食べているのだとしたら、その気持ちが癒さないまま我慢を強いられることで、さらにストレスを溜め込むことに……。

我慢すればするほど満たされずに暴食に走ってしまう、なんてことにもなりかねません。我慢する方法を考えるよりも、きっかけとなっている行動や感情を解消する方法を考える方が効果的です。

ダイエットは方法よりも自分の心との対話が大切

いかがでしたでしょうか。

食べてしまうきっかけを知ることができれば、我慢をしなくてもあっさりと解決できてしまうかもしれませんね。心の問題ならばその問題を解消する手だてを、暇がきっかけならば新しい趣味探しを、というように、“あなたの間食”を減らす作戦を練ってください。

ダイエットに必要なのは、「誰かが成功した方法」ではなく、「あなたが変わるきっかけ」です。

自分と向き合うセルフトレーニングで、思い通りのあなたを実現してください。

●ライター/Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)

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