一流の男の腹は凹んでる!? 痩せるカラダの仕組みとつくり方3つ

こんにちは。セルフトレーニングコーチのNaoです。

「食事量を減らしているのに体重や体型が変わらない」「自分を変えるためのアクションがなかなか起こせない」「新しいことを始めても三日坊主で終わってしまう」とダイエットを諦めていませんか?

ダイエットには“停滞期”がありますし、慣れてしまった食生活や運動習慣を意志の力だけで変えることは難しいもの。

実は、私たちの身体や心には変化を防いで今まで通りで居続けようとするはたらきがあります。心と身体の“現状を維持したがるしくみ”を知って上手につき合っていくことで、ダイエットの挫折やリバウンドを防ぐことが可能です。

今回は、“身体”編。変化を拒む体内メカニズムをご紹介します。

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そもそも、体型は変化しにくい

私たちの体内では、毎日休むことなく心臓が動き、血液が流れ、食べたものの消化や吸収が行われています。気温が変化しても体温は一定に保たれているし、自律神経やホルモンの分泌も無意識のうちに調節されていますよね。

このように体内の状態を一定に保つはたらきを『ホメオスタシス(恒常性)』と言います。体重も同じ。身体はダイエットをしてもすぐには変化しないようにできているのです。

ダイエットセラピストの小林一行氏も著書『なぜ一流の男の腹は凹んでいるか?』の中で、『ダイエットを始めても実際に体重が減りはじめるのは、早くて数日後、遅ければ数週間から1か月後だ』と述べ、最初は減らないものだと認識して焦らずに継続していくことが重要だと指摘しています。

身体は意外と臆病者。極端な食事制限や運動で急激に体内の栄養が不足すると、これまでの栄養量を保つために少ない食事からでもできるだけ多くの栄養を吸収して体内に溜め込むようはたらきます。

絶食や過度な運動をしては余計やせにくい身体に。1日に必要な栄養量はしっかりと確保した上で、運動や筋トレを取り入れていくことが成功のコツです。ダイエットは1日にしてならず、ですね。

身体を変える3ステップ

(1)ゆるやかな変化計画を

急激な変化へは身体が必ず対抗します。

短期間で体型が大きく変化しないようにはたらいているということは、短期間で体重が減っても体脂肪はあまり変化していないということ。絶食や過度な運動などでの急激な減量はリバウンドを招くだけでなく、その後の体重増加で体脂肪がさらに増加する場合も……。

美は1日にしてならず。安易な減量法に頼ることはやめましょう。

(2)焦らず、続ける

たとえ体重に変化がなくても、食べ過ぎずに運動や筋トレを続けていれば体脂肪が減り、筋肉が増えているはず。

ダイエットの停滞期も身体が、「この栄養量でも大丈夫」と安心するまでを乗り越えればスルッと体重が落ちるようになります。また、女性の場合はホルモンの影響で月経前は水分を溜め込みやすく、太っていなくても体重が増加するもの。体重計の数字に踊らされて一喜一憂したり早い結果を求めたりせず、焦らず一歩一歩進みましょう。

(3)必要な栄養は必ず摂る

筋肉を発達させるためにも、食べたものをエネルギーに変えるためにも、栄養は必要不可欠。食べないことはむしろダイエット成功への遠回りコース。美しい身体をデザインするためには、身体をつくり、エネルギーを燃やす食べ物をしっかりと食べることが大切です。


いかがでしたでしょうか。

ダイエットの道は意外と奥が深いもの。身体や心のはたらきを知らずに行えば思わぬ落とし穴にハマってしまいます。変化が見えないからと諦めてリバウンドしてはもったいない! 「身体は変化しにくいものだ」ということを理解して長い目で考えることが大切です。

次回はあなたの「やめたい!」を拒む心のはたらきをご紹介します。心のはたらきを知ってコントロールできるようになれば、あなた自身があなたを成功へと導くコーチになることが可能です。身体と心のしくみを知って、最短コースでなりたいあなたをデザインしてくださいね。

【参考文献】
・『なぜ一流の男の腹は凹んでいるか?』小林一行・著

●ライター/Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)

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