友達のイヤミ発言にモヤッ! 人を「勝ち組」と「負け組」に分類したがる女の心理

【相談者:30代女性】
山本さん、Tさん初めまして。いつもお二人のコラムを読ませていただいています。私の女友達のことで、ぜひお二人の意見を伺いたく質問させていただきました。彼女も私も今年30歳、大学時代からの友達です。私が3年前に結婚してから、彼女は自分と私を“勝ち組”“負け組”に分けてくるようになりました。

例えば、彼女は彼氏の愚痴を、私は夫の愚痴を女子会で言ったりすると、「でも、結局は結婚したんだから勝ち組だよね」「勝ち組はやっぱり考え方が違うわ〜」などと逐一言ってくるんです。正直、なぜ勝ち組・負け組にいちいち分類するのかがわかりません。

私は結婚してからもいろんな苦労がありました。特別に羨ましがられる結婚でもありません。彼女は自分の親の会社で働き、家にお金を入れなくてもいいそうで、お給料は全部自分のお小遣いです。私から見れば、彼女も十分勝ち組と言えると思います。

私は今、妊娠9か月なんですが、また勝ち組・負け組の話をされるのが嫌で、彼女には黙っていました。しかし、先日、共通の知人から私の妊娠を知ったようで、「妊娠したの知らなかった」とメッセージが来ました。「あんまり自分からは言ってないんだ」と返信すると、既読スルーされました。「おめでとう」も言ってもらえないんだな……と正直凹みました。

彼女は、私のことを友達だと思っているのでしょうか? 彼女が何を考えて、勝ち組・負け組といちいち言ってくるのか、ずっとモヤモヤしているので、いろんな女性を見てきた山本さんとTさんのご意見をぜひ伺いたいです。

a 数は少なくてもいいのです。質問者さんにとっての“本当の友達”を見つけましょう。

こんにちは! 結婚相談所で夫をゲットした熱き仲人、結婚相談所きららマリッジ代表・山本結子です。

このコラムでは、私の友人である“合コンは常に一人勝ち、10代の頃から彼氏が途切れたことのない最強のモテ女”Tさん(現在アラフォー)と、ディスカッションの上で、皆様からのご質問に回答させていただいております♪

Tさん:「悩んでるねえ。女ってね、細か~くカテゴリ分けされるの。婚歴あり、なし。離婚歴あり、なし。仕事してる、してない。子どもあり、なし。子どもありの場合も、子どもの人数で違ったりするの。1人産んだ、2人産んだ、3人産んだ……ってね。男の場合は、婚歴や子どもがあってもなくても、そんなにわだかまりなく話せるんだけど」

山本:「女は違う、こともある。それは、配偶者や仕事や子どもの有無で、ライフスタイルが大きく変わるからなんだよね。幸せなことに私の周りは、そんなの気にしないで仲良くできるお友達ばかりだけど。独身の子とも仲良くしてるよ」

Tさん:「ちなみに親友の私も独身だしね。バツイチだけど」

山本:「私たちの関係は、カテゴリなんてとっくに超越しているからね(笑)。それでは、質問者さんへのアドバイス行ってみましょう!」

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女性は婚歴、離婚歴、仕事、子どもの有無でカテゴリ分けされます

悲しいことに、そのカテゴリ分けゆえに、自分と違うカテゴリに属する人に対して否定的な感情や、ライバル心を抱く女性もいるのです。「女の敵は女」とはよく言ったもの。

Tさん:「結婚していれば“勝ち組”という風潮があるからいけないのよね。“勝ち組”“負け組”って言葉、私だーいきらい!」

山本:「私も(笑)。結婚してるからって誰もが幸せとは限らないし、そもそも幸せって“勝ち”とか“負け”という言葉を使って人と比べるものじゃないよね」

Tさん:「その通り! 質問者さん、あなた気にしすぎよ。モヤモヤする必要なんてない。“勝ち組はいいよね”って言われたら、“そういう風に考える人もいるんだな”って心の中で思っておけばいいだけのこと」

山本:「子どもができたことを“おめでとう”って言ってもらえなかった、っていうのもね」

Tさん:「そう。気にしすぎ。彼女がどう思っていようと関係ない。自分が“めでたい”って思っていれば、それでいい話じゃない。で、質問は“彼女は私のことを友達だと思っているのでしょうか?”だったよね」

山本:「その答えは……彼女に聞いてみないとわからない(笑)! そして、それすら、もはやどうでもいいことですね。生まれてくる我が子のことを第一に考えて!」

Tさん:「そう。余計な心配してたらお腹の子に悪いよ。母は強し、で頑張って!!」


一見、仲良くしているように見えても、女性って複雑……。そして、複雑だからこそ面白い。

これから出産し、子育てしていく中で、質問者さんにとっての本当の友達が誰なのか、必ず見えてくると思いますよ。それは、カテゴリ分けに関わらず、何があっても質問者さんを認め、ときには叱り、一緒にいてくれる友達です。

数は少なくてもいいのです。そういう友達を見つけて、大事にお付き合いしていきましょう! まずは何よりも、無事のご出産を心からお祈りしています!

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●ライター/山本結子(お見合い専門家)

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