複雑な事情アリ? 大学サークルで男をしたがえる“オタサーの姫”の実態とは

【相談者:10代女性】
好きな大学のサークルがあります。ただ、やや男性の多いところです。そこに入部したいと友達に言ったら、「オタサーの姫になるつもり?」と聞かれて驚きました。そんなつもりはないのに……。私は平和に部活動をしたいだけです。しかし、オタサーの姫の定義って何ですか?

a サークル参加が“姫”希望になっちゃうの?

ご質問をありがとうございます。スピリチュアル専門家の加藤かとるです。

あなたのお悩みは、好きなサークルがたまたま男性が多いだけで、あなたが『オタサーの姫』希望であるかのような誤解を受けるということですね。

昔は『紅一点』と言われた存在ですが、今はちょっと複雑な事情がありそうです。では、『オタサーの姫』の定義とは、どのようなものでしょうか?

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これが分かりやすい『オタサーの姫』の定義!

オタサーの姫をまとめたサイトを参考にすると、下記のような特徴があるようです。

・男性の割合が多い文化系サークル(オタクが集まるようなサークル)に存在する数少ない女性メンバーである
・サークル内では希少な存在であるため、圧倒的美女でなくともオタク男性メンバーに姫扱いされることから“姫”の名を冠している
・オタサーの姫がサークルクラッシャーとなることがあるが、ならないこともあるようであり、この2つは同義ではない

以上です。服装は甘いロリータ系であるとか、ぱっつん前髪であるとか、細かい条件が指定されることもありますが、いわゆる“清楚系”であれば間違いなさそうです。男性の多いサークルで、かわいい女性がちやほやされるという設定が『オタサーの姫』のようですね。

なぜネガティブな評価を受けるのか? 分析しましょう

しかし、ネット上での『オタサーの姫』に関する女性の評価は、大変ネガティブなものが多いです。偏見やジェラシーによって、ゆがめられた女性像が浮かび上がってきます。

『オタサーの姫』という言葉は、男性が多数を占拠する分野に、少数あるいは一人の女性が参入することに対する、不快感を単語にしただけの話ではないのか? あるいは、性的に潔癖であることを求められるオタク男性が、「サークル内で恋愛するなんて嫌だ」という差別意識をあらわにしただけの話ではないのかと思います。

不名誉さを伴うこの言葉が、いつかまったく違う印象で広まることを願うばかりです。

若さゆえの無知の特権を活かしましょう!

あなたが望むのなら、男性が多いサークルだろうと、分野だろうと、どんどん挑戦してみればいいと思いますよ。もし、一人で参加するのが心細いかなと思うのなら、他の女性を誘って入会するのもアリです。

作家の三島由紀夫氏の名言に、次のようなものがあります。

『青春の特権といえば、一言も以ってすれば無知の特権であろう』

私はこの名言を良いなと思います。考え込まず、ナチュラルな姿勢で挑戦するのも、青春だなと感じるからです。あなたが楽しいサークル活動をできるように、私も応援しますよ!

●ライター/加藤かとる(スピリチュアル専門家)

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