恋愛相談する相手がいない……モテる女の孤独とは

【相談者:20代女性】
恋愛相談とは少し違うかもしれませんが、私は周りに恋愛相談をできる人がいないことが悩みです。私は好きな人ができるとすぐに自分からアタックします。でも、付き合うと、あんなに素敵に見えた彼なのに、大体3か月で別れてしまいます。自分では、「今度の彼こそ運命の人だ!」と思ってアタックして付き合うのですが、長続きしません。

女友達に相談すると、「モテるからいいね」「自慢なの?」などと言われて、本当に悩んでいるのに誰も相談に乗ってくれないのです。私だって悩むことも傷つくこともあるのに。

恋愛相談って誰にしたらいいのでしょう?

a 聞いてくれない相手が悪いのか? モテるあなたが悪いのか?

ご相談ありがとうございます。毎週木曜日掲載“恋愛言語専門家”東野まどかです。

恋愛相談って、誰にしたらいいのでしょう? というご相談に面食らってしまいました。私で良ければいつでも相談に乗りますが(笑)、身近に相談できる人がいないのは寂しいですね。

あなたは真剣に悩んでいるのに、周りの人にはそれが上手く伝わっていない様子。聞いてくれない相手が悪いのか? モテるあなたが悪いのか? 考えてみましょう。

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置かれた状況が違い過ぎると共感できない

例えば、小学生1年生のAちゃんがいます。彼女はまだ跳び箱3段しか跳べません。そこに、友達のBちゃんがやって来て、「ねぇねぇ、跳び箱6段を上手く跳べるようになるにはどうしたら良いと思う?」と聞いてきました。

まだ3段しか跳べないAちゃんは、良いアドバイスができません。「Bちゃんは跳び箱6段も跳べるんだ。私なんてまだ跳び箱3段しか跳べないのに」と、Aちゃんは嫉妬するかもしれません。

置かれた環境が違い過ぎると、人は共感することができないのです。

同じ環境にいる人間同士だから共感できる

『この前彼氏に、「会社で同じ部署の先輩が私に嫌味ばかり言ってきて迷惑している」と相談しました。私は一言、「それは大変だったね」と言って欲しかっただけなのに彼は、「そんなに顔を合わすのがイヤなら異動願いを出したら」ですよ! 酷いですよね?』(20代女性/医療関係)

相手の男性は悩みを解決してあげたくて答えたのですが、彼女に恨まれてしまいました。彼女はただ共感してほしかったのです。『共感(empathy)』とは、“他者の立場に立って考え、行動し、感じ、外界を認知することができる能力”“相手と同じ感情を共有する能力”とも言います。

女性は、相手と話をして互いに共感を得るコトで仲間意識を高めていきます。同じ地域に住む主婦が近所のスーパーで、あるいは、同じ会社に勤めるOLが共有の給湯室で集まって話をしている光景を見たことはありませんか? ポイントは、“同じ環境にいる人”で話をして共感を得ているトコロです。

沖縄に住んでいる人に、北海道に住む人が厳しい冬の寒さを訴えても、イマイチ共感してくれませんよね。相談するなら、同じような環境の友達を探しましょう。「わかるわ! その気持ち」と必ず言ってくれます。

それが難しい場合には、相手が共感しやすい内容にして相談してみてはどうでしょう。長く付き合っている彼氏がいる友達に、「彼氏と長続きする方法を教えて!」と相談してみてください。きっと快く応じてくれると思いますよ。頑張ってくださいね☆

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●ライター/東野まどか(恋愛言語専門家)

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