世界一生活費が高い!? シンガポールで専業主婦として子育てをする心得

【相談者:30代女性】
結婚して1年位になります。主人はシンガポール人です。私は、結婚の挨拶のために一度だけシンガポールへ行ったことがありますが、結婚後も日本に住んで、仕事を続けていました。しかし、この度、主人の仕事の都合でシンガポールに住まなければならなくなりました。そして、同じ時期、私の妊娠が発覚しました。いきなり外国での妊娠生活や出産、子育てをすることになり、不安でいっぱいになっています。

そして、「出産後もできるだけ早く仕事を探して働いて欲しい」と主人に言われました。ベビーシッターやお手伝いさんを既に探し始めているようです。私は、少し生活を切り詰めてでも子どもを自分で育てたいと思っていたので、ショックです。

やはり、切り詰める位では生活は苦しいから、働いて欲しいと言われているのでしょうか。ベビーシッターやお手伝いさんに家に入られるだけでも嫌で、どうしようかと悩んでいます。

a シンガポールでは、ベビーシッターやお手伝いさんを雇うのが当たり前!?

はじめまして。国際恋愛専門家のCocoです。

この度は、ご懐妊おめでとうございます! 妊娠中、特に妊娠初期はホルモンバランスが崩れ、色々な不安に押しつぶされそうになる時期ですよね。ただでさえ、初めての外国での生活というだけで不安なのに、そこに妊娠、出産となると尚更です。

さて、ご主人様の、「ベビーシッターやお手伝いさんを雇って、できるだけ早く仕事に就いて欲しい」という件ですが、これは本当にご主人様の本音でしょうか?

シンガポールでは、結婚、出産後も仕事を続けることを望む、キャリア重視の女性がたくさんいます。そこで、多くのベビーシッターやお手伝いさんが必要となり、その需要に答えるように、近隣国である東南アジアの国々から、多くの女性が出稼ぎにシンガポールへやってきているのが現状です。

そんな環境で育った彼なら、今まで仕事を続けてきたあなたも、当然、出産後も早く仕事をしたいだろうと思っているかもしれません。まずは、生活を切り詰めてでも専業主婦になり、家のことと赤ちゃんのお世話をしたいという話をしてみてはいかがでしょうか?

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どうしてもベビーシッターに預けたくなかった友人の行動とは!?

国際結婚をした私の友人で、同じくご主人が共働きを希望し、生まれてきた赤ちゃんを早々にベビーシッターに預けて欲しいと言われた人がいます。

しかし、彼女は譲りませんでした。年齢的に、1人しか子どもを産めないことも分かっていたので、「これが最後の子育てになるから、1分1秒でも赤ちゃんの成長を見逃したくない」と言っていました。

それでも、「生活のためにどうしても働いて欲しい」と言われた彼女は、お手伝いさんだけを雇い、掃除や料理、お洗濯といった家の用事を全てお手伝いさんに任せました。そして、ベビーシッターは雇わず、赤ちゃんの面倒は自分で見ながら、空いた時間をうまく活用して在宅ワークを始めたのです。

家事全般はお手伝いさんにお願いして、細かい作業となる内職や、パソコンでできる在宅ワークなどをし、育児の合間をうまく活用していました。

あなたも、何か自宅でできるお仕事を探してみるのも良いかもしれませんね。収入さえあれば、ご主人様も何も文句は言えないはずです。

生活費が世界一高いシンガポール、賢く暮らそう!

シンガポールでの生活ですが、“世界一生活費が高い国”と言われる程、住むにはお金がかかります。特に、住宅や車、煙草や酒類は日本の物価に比べると遥かに高いです。また、自炊するより外食の方が安いなど、日本との違いも多々あります。

シンガポールへ引っ越す前に、ご主人様から話を聞いたり、リサーチしたりして、シンガポールでの生活費をシュミレーションしてから、あなたが働かなくてもなんとか生活していけるわよ! という数字を実際に出して、説得してみると良いですね!

車は持たずに、普段の移動はMRT(地下鉄)にして、必要なときだけレンタルするとか、子どもが小さいうちは、部屋数の少ないお家に住むとか、節約のために色々と策を立てれば、生活費が世界一高いシンガポールでも、生活費を抑えることは可能です。


いかがでしたでしょうか。

初めての海外生活に不安で胸がいっぱいになっているかもしれませんが、お腹の赤ちゃんのためにも、ゆったりとリラックスした日々をお過ごしくださいね! また何かありましたら、いつでもご相談ください。

●ライター/Coco(国際恋愛専門家)

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