会話下手なのは外見のせい? コミュニケーション力を高めるスーツの着こなし方5つ

【相談者:30代男性】
僕はコミュニケーション力がなくてモテません。どうすればコミュニケーション力が上がりますか?

a スーツはコミュニケーションツール。自分をどんな人として扱ってもらいたいのかを相手に示すサイン。

こんにちは。彼氏づくり専門家の菊乃です。

コミュニケーション力がないとのことですが、「コミュニケーション力がないからモテない」という人には、ある傾向があります。

コミュニケーション力という感覚的なもののせいにして、自分の努力で変えられるところを見ないのです。そうなるとどうなるかというと、高確率で外見に問題が出ています。

あなたは、自分をどんな人として扱ってもらいたいのでしょうか? 服装は、「私をこんな人として扱ってください」という意思を相手に示すサインです。そう考えた上で、今日着ている服を選んでいますか?

今回は、『テーラーライン』の代表で、オーダースーツプロデューサーの澁川慶成さんにインタビューしました。

なぜスーツなのかというと、スーツは外交手段としてイギリスで生まれたコミュニケーションツールだからです。

重要な人物として扱われるように、また、気配りができる男として印象付けられるように、コミュニケーションツールとしてスーツを着るにあたって注意していただきたいポイントは5つ。

0923Tue菊乃

(1)肘や膝の布の状態

着古して、肘の部分の布が薄くなっていたり、ツルツルになっていたり、テカテカ光っていたりするようだと、それはもう捨て時。肘は、自分では見えなくても、他人のは良く見えるでしょう。女性は特に気にします。

そんな状態にならないように、長持ちさせる秘訣は、ワンシーズン3着ずつスーツを揃えるか、スペアパンツ付きにするか、などです。

(2)一番下のボタンは外す

スーツを着たときにボタンが2つあるならば、一番下のボタンは外します。それがマナーなのです。たまに、全部ボタンを閉めている方がいますが、“スーツの着方すら知らない”と、一発で見抜かれます。

(3)座ったらジャケットのボタンは外す

スーツを着た状態で椅子に座ったら、ジャケットのボタンは外しましょう。“心を開いている”というジェスチャーであり、お会いしている方に圧迫感を与えないためです。これもマナーです。

(4)スーツに白靴下はNG

スーツに白い靴下を履くのもNGです。黒や紺などが一般的。着ている本人は自分の足は見ないかもしれませんが、スーツの下から見える白い靴下は、学生のような幼稚な印象を与えます。一人前の男にカウントされません。

(5)メガネとスーツが合っていない

クールビズが広まり、スーツを着なくてもいいシーンが増えました。オフィスカジュアルでは浮かなかったカジュアルなフレームのメガネが、スーツになった途端に、ふざけた印象を与えてしまっている人もいます。スーツに合わせるフレームも持っておきましょう。


いかがでしょうか?

当たり前にできている方は、モテるためでもなんでもなく、相手に不快感を与えないマナーとしてできているのです。そんな当たり前のことさえできていなければ、軽く見られてしまっても仕方がありません。

また、既製服でもいいのですが、スーツはサイズ感が命。なかなか体型に合うスーツがない方は、一度オーダーで作ってもらうのもいいでしょう。

ある20代前半の営業マンは、『スキャバル』という一流生地でスーツをオーダーしたそう。始めは10万円前後を予定していたのですが、いっきに20万円台のスーツを注文したのです。その結果、セルフイメージが上がり、売り上げも倍増。

今の流行は、ジャケットの着丈が短く、パンツは細身。足が長く見えるので、これはこれでいいのですが、年配の方に会うシーンでは、おしりが全部隠れない着丈のジャケットは場違い。流行のオシャレスーツを着てもいいのですが、シーンを選びましょう。

もし、初めてオーダーするなら、流行に大きく左右されず、長く着られるスタンダードなデザインの1着にしよう。

“ボロを着てても心は錦”というのは、マザーテレサや本田宗一郎クラスの偉人がやるからカッコいいこと。偉人コースを歩みたいなら止めませんが、一般人なら外見から内面を変えるほうがずっとカンタン。確実に変えられる外見を無視して、コミュニケーション力とか内面のせいにしている人は変わらないでしょう。

出会いは自分の努力で作れるもの。今すぐできることを確実にこなそう。

【取材協力/オーダースーツプロデューサー・澁川慶成】
『テーラー・ライン』代表取締役。「あなただけの豊かな未来を仕立てます」をモットーに、20~30代の初めてのオーダースーツデビューをプロデュースしている。

【参考リンク】
Tailor Line テーラーライン

【関連コラム】
二着目に買うべきスーツの色と選び方

●ライター/菊乃(彼氏づくり専門家)

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