一度で白黒つけるな!? 当たり障りのない合コンを恋のビッグチャンスに変える方法

【相談者:20代女性】
「家でじっとしていても出会いはない!」と思って、誘われた合コンには積極的に顔を出しているのですが、いつも当たり障りのない感じで終わってしまい、いい出会いがありません。やっぱり合コンってダメなんでしょうか。

a W杯だって予選があるのに合コン1回で結果を出そうとしない!

脱・恋愛迷宮専門家の咲坂好宥です。

合コンって短期決戦ですから、その場でなかなか成果を出せないコト、多いですよね。

ところであなたは、一度の出会いで白黒ハッキリさせようとお思いですか? もしそうなら、あなたはビッグチャンスをみすみす逃しているかもしれませんよ。

だって、合コンって見知らぬ男女が色んなシタゴコロをそっと隠して(笑)集まるワケですから、そもそも不自然な場ですよね。だから、その不自然な場で全ての決着をつけようということに、そもそも無理があるワケです。

そんな視点で、合コンの役割を見直してみませんか?

140812sakisaka

白黒ハッキリさせないグレーゾーンを意識する

まず、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが唱えた、『単純接触効果』という概念をご紹介します。これは、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果のことです。

たとえば、コンビニの棚に似たような商品が並んでいるとき、テレビCMでよく見るものをつい選んでしまったなんて経験、あなたにもありませんか?

どれを選んでも大した差がない時、何度もテレビで見たものの方がなんとなく安心だったり好きだと感じたりしてしまいませんでしたか? それ、単純接触効果によるものなんですね。

人間が対象でも同じで、何度も繰り返し会っていると、だんだんその人が好きになる傾向があります。

もちろん、相手の第一印象って大きいのですが、接する機会が多くなれば仲良くなれるかもしれないのに、たった一度の“不自然な場”だけで白黒ハッキリさせるのでは、相手のことをよく知って仲良くなったり好きになったりする前に、お別れになってしまいかねませんよね。

これって、もったいなくないですか?

そこで、たった一度の場で白黒つけるのではなくて、白でも黒でもない“グレー期間”を作ってみてはどうでしょうか。

このグレー期間で、出会った人との縁をつないでいくことが、結果的に“いい出会い”となることがあるかもしれません。

次回とセットを想定しておく

では、このグレー期間をどう使ったらいいのかって話ですが、合コン参加メンバーの間で、相手メンバーがよっぽど不快だったり、生理的に無理(苦笑)だったりしない限り、合コンの続編を提案するように合意しておくのもいいかもしれません。そして、合コンの流れの中で、続編を相手に提案するのです。

続編といっても、合コンの後に二次会でカラオケへ行こう、とかそういうことじゃないですよ。大切なのは単純接触効果、つまり繰り返し接することですから。

続編としては、飲み会だけでなくて、何かゲームやスポーツ、体験型のツアーなどの経験を共にすることをおススメします。最初の合コンの空気感とは全然違う、ドキドキするような体験、超レアでマイナーな場……。

そのような機会というのは、仲間意識、あるいは“内輪感”みたいなものを共有できますので、親近感が一気に増すかもしれません。

それでもイマイチだったら? そんな時は、メンバーに明るく呼びかけてください。「ダメだこりゃ、次行ってみよう!」

うまく行きますように!

●ライター/咲坂好宥(脱・恋愛迷宮専門家)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (0)
  • うーん (0)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

恋愛jpをフォローする