定職に就かない夫とでも生活できる? 国際結婚した女性が海外で出産前までにすべきこと

【相談者:20代女性】
国際結婚をして1年が経ちます。夫は定職についておらず、フリーの観光ガイドをしていて、この国の平均月収が約2万円なのに対し、上回る月もあればゼロの月もあります。もうすぐ子どもも生まれるので、私が働くことはできず、夫に定職につくよう提案してみても、なかなか思い腰を上げてくれません。将来が不安で、最近は日本に帰ることも考え始めています。

とりえず、出産までに私がしておくべきことって何がありますか? 不安で不安で仕方ないです。教えてください!

a そこは海外! 慎重に将来設計を!

はじめまして。国際恋愛専門家のCocoです。

お腹の中の赤ちゃんとの将来を思うと、色々な不安が出てきますよね。お金の問題も、多くの方がどこまで準備しておけば良いのか、不安に思うことです。

私の知り合いの話ですが、国際結婚をして、同じく定職についていない夫と子ども2人を抱えて、働かずに専業主婦をしていた日本人女性がいます。

子どもが小さいからと言って、彼女は働いていなかったのですが、学費が払えなくなり、家賃が払えなくなり、食べることもままならず、結局ご主人の実家へ転がり込んだのですが、壮絶な生活を強いられました。

そこが発展途上国だったこともあり、現地人レベルの生活を送るのは外国人である彼女にとってはとても大変だったようです。

大きく違う生活習慣、食生活、衛生面、クーラーなし、温水シャワーなし、そんな過酷な生活へと一転してしまったのです。

何よりも問題だったのは、日本へ帰る資金すらなかったこと。また、ご両親が既に他界しており、日本に頼れる身内もいなかったので、彼女には日本帰るという選択ができませんでした。

たとえ結婚しても、そこは海外で、自分は外国人であることを絶対に忘れてはいけません。そして、もしもの時に日本へ帰れるだけの蓄えは常にしておきましょう。

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日本の家族・親戚・友人関係をしっかりと!

長く海外で生活している人の中にちらほらとお見かけするのが、日本に頼る家族も友人もいないという方です。

何も問題がなければ良いのですが、年を取ると病気を患ったり、また、あってはならないことですが、生まれてきた赤ちゃんが病気を患っていたりで、日本への帰国を考えられる方もかなりたくさんいます。その時に、日本に頼れる人がいるか、いないかでは大きく違います。

長年会っていない人でも、遠く離れた日本からあなたを想ってくれている人がいるかもしれません。海外からでも、年賀状や暑中見舞いなどで、年に数回でもあなたの様子を知らせておきましょう。

赤ちゃんの健康保険の準備は大丈夫?

健康保険の準備は整っていますか?

海外にいると、手続き関係はシステムが違って、ややこしいですよね。また、掛け金が日本とは比べものにならないほど高い国も結構あります。

実は、国際結婚をした方の中には、子どもが生まれても、子どもに健康保険をかけていない方がたくさんいますが、それってとても危険です。

急病、事故、怪我など、いつ何が起こるか分かりません。お金がないから病院へ行けない、では済みません。大切な大切なお子様のためにも、健康保険の準備はしっかりとしておきましょう!


まずは、赤ちゃんの父親でもあるご主人様と一緒に暮らしていくという方向で、徹底的にお金のことを話し合ってみましょう。日本への帰国は最終手段です。

どれだけ言っても定職につく気がない、もしくはご主人様の収入だけでは子どもを育てていけそうになければ、あなたが働く準備も進めておきましょう!

赤ちゃんを抱えての職探し、ベビーシッターや保育園探しは大変です。生まれてくるまでに、できるだけ済ませておくと、産後、スムーズに仕事を開始できますよ!

お体に気を付けて、元気な赤ちゃんを産んでくださいね!

●ライター/Coco(国際恋愛専門家)

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