夏祭りデートで浴衣をキレイに着こなすポイント3つ

【相談者:20代女性】
お盆に彼と夏祭りに出かけることになりました。彼がそのとき、私に浴衣を着てほしいと言っています。私は自分の浴衣は持っているものの、ほとんど着た経験がなく、いざ着てみた時に着崩れしたりしてキレイに着こなせないような気がするので、今から不安です。浴衣を着るときにはどんなことに気をつければよいでしょうか?

a 浴衣を着るときのポイントをご紹介します。

こんにちは! ライターのコマツです。

浴衣での夏祭りは、いつものデートと違ってとても特別な気がしますよね! 浴衣でいつもと違った雰囲気のあなたを見れば、彼もきっと喜んでくれると思います!

しかし、日ごろなかなか着なれない浴衣は、いざ着た時にどんなところに気をつければいいのかが分からず、知らず知らずのうちにみっともない着方になっている可能性も。

素敵な浴衣デートになるように、ここだけは押さえておきたい、浴衣を着るときのポイントをご紹介しましょう。

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男性の約4割が、“夏祭り=浴衣”とイメージしている

夏祭りで見る浴衣の女性の中には、帯が崩れていたり、胸元がはだけていたりと、間違った着方の人が非常に多いもの!

『株式会社ネオマーケティング』が行った「夏祭りに関する調査」では、20代から50代の男女400名のうち、夏祭りのイメージについて、男性の40.5%が「浴衣」と回答しています。

多くの男性も期待している浴衣デートを台無しにしないよう、隅々まできれいに着こなして、彼があっと驚くような浴衣美人を目指しましょう。

ここがポイント! 浴衣を着るときに気をつけたいこと

(1)女性は「右前」が鉄則

着物を着るときの最低条件と言ってもいいほど常識中の常識。しかし、世の中には意外と合わせを逆に着ている人が多く、同じ日本人として非常に情けない気分になってしまいます。

女性の着物の合わせは「右前」。この場合の前は、正面に居る人から自分を見ての右が上になっているという意味です。

合わせが逆になると、なんとお葬式の時にご遺体が着る死装束となってしまい、これは非常に恥ずかしい間違いです。

最近は、格安で着つけをしてくれるレンタルショップなどが増えていますが、スタッフが未熟でうっかり左前にされてしまい、お客も気付かなかったというトラブルも……。

着物の合わせは和服の基本。日本人の常識として覚えておくと良いでしょう。

(2)襟は抜かない? 着物と違う「浴衣」独特の着方に注意!

浴衣も着物の一種ではありますが、本来は夕涼みなどに着るためのくつろぎ着。現代で例えるなら、部屋着に近いものです。

着物であれば、襟もとを開けうなじを広く見せる「襟を抜く(衣紋を抜く)」という着つけが一般的ですが、浴衣は逆に襟もとはあまり開けずに首元に沿わせた形が正しいもの。

最近は若い女性を中心に、胸元を大きく開けたり襟を大きく後ろに広げた、いわゆる“花魁風”が流行のようですが、本来であれば大きな間違いです。

浴衣の着つけは、襟もとはこぶし一個分くらい、胸元は鎖骨のくぼみを軽く見せる程度が正解。

マナー面だけでなく着崩れ防止にもなるので、きちんと着つけすれば長時間歩いてもキレイなままを保つことができます。

(3)座るときはシートにもたれかからない

浴衣の帯で一般的な文庫結びや蝶結びは、帯の上に結び目が乗るくらいの角度がベスト。背中にぴったりと張り付いているのは、キレイな帯の角度ではありません。

移動中、電車やバスで腰かけた時に背中をシートへもたれかかると、せっかくキレイに結んだ帯がシートに押しつぶされて、到着時にはペタンコのぐちゃぐちゃになっていることも。

浴衣の帯は柔らかいものが多く、ただでさえ形が崩れやすいものもあるので、椅子に座るときはシートにもたれかからず、背筋を伸ばして軽く座る程度にしましょう。


いかがでしたか? なかなか着る機会が少なくなった和服ですが、ポイントを知っておけばキレイに着こなすことができる上、女子力も高く見えるので一石二鳥!

きちんと浴衣を着こなして、夏祭りデートを楽しんでくださいね!

●ライター/コマツマヨ(リアル恋愛事情専門家)

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