海外のカップルに事実婚が多い理由3つ

【相談者:20代女性】
海外では事実婚のカップルが多いと聞きました。それって何かワケがあるのでしょうか? 教えてください。

qa_a “婚姻届を出す”という儀式自体にお金がかかるという事実が!

こんにちは。ポジティブ恋愛専門家のチオリーヌです。

ご相談者さんのおっしゃる通り、海外では事実婚のカップルは多いです。法的な紙の上にサインをするという儀式(婚姻届の提出)をしていないというだけで、皆さん素敵な家を2人で購入したり、子どもも3人いたりと、結婚しているカップルとなんら変わりなく過ごしています。

今回は、筆者チオリーヌが暮らすイギリスの事実婚カップルに、なぜ「結婚」という形式をとらないのか調査してみました。

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(1)婚姻届を出すのにお金がかかるから

日本では市役所に婚姻届を出せば、結婚が成立します。これを入籍と呼び、披露宴を結婚式と呼びます。しかし、イギリスでは最低2人の証人を立て、その証人と、国の職員もしくは教会の神父さんの前でサインをするという儀式を「結婚式」と呼びます。そして、この儀式には最低でも5万円近くの費用がかかるという事実があるのです。

(2)披露宴は確実に赤字になるから

日本では結婚式というと、ご祝儀として基本、現金を持っていきますよね? しかし、イギリスにはご祝儀というシステムがありません。その代わりに、みんな商品券などを持ってくるという形です。とはいえ、多くて1万円程度。ということで、大きな結婚式を開くほど、お金がかかります。

(3)結婚という形をとっても事実婚でも特に違いはないから

「結婚」という形をとっていなくても、親戚同士の集まりは結婚しているカップルとなんら変わらず参加します。それに、もし彼らが別れることになったとしても、結婚しているカップルと同じような法的措置(慰謝料もしくは、子供がいる場合は養育費など)は課せられます。


いかがでしたか? 「結婚」となると、日本でももちろんお金がかかりますが、外国ではそれ以上にお金がかかってしまうことがネックのよう。

「結婚」の儀式のための費用を、旅行や家の購入費に回したいと考える人が多いというのも事実なんですね。

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●ライター/チオリーヌ(ポジティブ恋愛専門家)

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