素直になれない! アマノジャクな女子高生が好きな人と仲良くなるための会話術

【相談者:10代女性】
私は今、高校2年生で、自分の素直になれない性格をどうにかしたいです。好きな人は同じ学年で、去年は同じクラスだった人です。2年のクラス替えで別のクラスになったのですが、体育の選択授業が一緒だったり、休み時間や下校の時には廊下で会ったりするので、よく話はします。

その人は私を見つけると、「お前さ、体育のバスケの時ミスしまくってたな。ヘタ過ぎて面白かったぞ」とか言ってきます。私は話しかけられて嬉しいのに、「うるさいなぁ、余計なお世話だよ。○○君だってフリースロー2回も外していたよね。カッコ悪~い」とか言ってしまいます。

こんな会話ばかりなので、私が好きって思っているコトは絶対気づいていないと思います。どうしたら恋愛っぽい会話になるのでしょうか?

qa_a 本当は好きなのに素直になれない。

ご相談ありがとうございます。毎週木曜日掲載“恋愛言語専門家”東野まどかです。

もしも私が、この会話を横で聞いていたら、「2人とも体育の授業中なのに、よく観察しているね。そんなにお互いが気になるなんて、両想いじゃない?」ってツッコミを入れたいところなのですが、高校に乗り込んでいくわけにはいかないので、やめておきます。

男子のからかいに対して、アマノジャクな返しをする女子。最高にカワイイじゃないですか! 個人的には、このままでイイ気がしますが(笑)、恋愛っぽい会話をしたいとの事なので、お答えいたします。

140619higashino

プラスのストロークを取り入れる

人と人が人間関係を築くためには、交流を持つ必要があります。どんなに近くにいても相手を無視してしまったり、言葉を交わさなかったりすれば、仲良くなる事は出来ません。

では、どんな会話をしたら好きな人と良い人間関係が出来るのでしょう。それには、精神科医エリック・バーンが提唱する、『交流分析』という心理学理論で使われる、『プラスのストローク』が効果的です。

『プラスのストローク』とは、相手の存在や価値を認めて関心をもち、その意志を相手に伝えることです。

例を上げると、

「褒める」……良い点を見つけ、評価すること
「感謝する」……ありがとうと伝えること、感謝の気持ちを言動で表現すること
「ねぎらう」……お疲れ様など、相手の苦労を慮って声を掛けたりすること
「容認する」……相手の意見を取り入れること、相手を認めること
「間違いを謝る」……意見を聞いて、自分が間違っていれば素直に謝ること

この中で、1つでも出来そうな事はありませんか? いきなり会話の内容を変えるのではなく、普段の会話にプラスのストロークを取り入れることがポイントです。

例えば、「お前さ、体育のバスケの時ミスしまくってたな。ヘタ過ぎて面白かったぞ」と言われたら、

「うるさいなぁ、余計なお世話だよ。○○君だってフリースロー2回も外していたよね。カッコ悪~い。あ、でもラストはゴール決めてたね。あれはカッコよかったよ」

という感じで、プラスのストロークを入れてください。ちょっと照れくさいけど、1つだけで良いので会話に入れてみてください。

この他にも、会話だけでなく、行動でもプラスのストロークは出来ます。

「挨拶する」
「微笑む」
「一緒に遊ぶ」
「一緒に喜ぶ」

といった行動です。

好きな人を目の前にすると、ついアマノジャクな態度を取ってしまうなんて、本当に好きな証拠です。でも、相手を否定ばかりしていては、仲良くなれませんよ。出来そうなコトをちょっとずつでも試してみて下さいね♪

●ライター/東野まどか(恋愛言語専門家)

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