映画『恋におちたシェイクスピア』に学ぶ、恋に落ちた気持ちを表すステキな名言集

【相談者:20代男性】
好きな人ができましたが、軽い気持ちなので不安です。恋をするとはどんな感じなのでしょうか? 映画風に表現している作品を紹介してください


みなさん映画は観てますか? 恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。担当といっても映画を薦めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。

さて、今回のご相談は、「“恋に落ちる”ということはなんぞや?」ということですね。しかも映画風ね(笑)。なるほど、色々な表現がありますからね。メンズは比較的ロマンチストな方が多いんだから、胸に手を当て素直になったら出てくるんじゃないですか(笑)。

ではね、ここは恋の表現のスペシャリストを一人ご紹介しますので、是非見習って恥ずかしく恋を表現してみてくださいな(笑)。

ご紹介します今回の先生は、劇作家、詩人、役者でもある“ウィリアム・シェイクスピア”です。


『恋に落ちたシェイクスピア』発売元/NBCユニバーサル・エンターテイメント

『恋におちたシェイクスピア』 発売日:2012年04月13日DVD発売中 税抜価格:1,429円+税 発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

『恋におちたシェイクスピア』
発売日:2012年04月13日DVD発売中
税抜価格:1,429円+税
発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

ストーリー

舞台は16世紀末エリザベス朝のロンドン。ローズ座という芝居小屋の目玉芝居は、主人公ウィリアム・シェイクスピア(ジョゼフ・ファインズ)のコメディのみ。そんなシェイクスピアは、作品が書けなくなっていました。ある日、オーディションに参加したトマス・ケントと名乗る青年に出会います。実は、彼は男装をした上流階級の娘ヴァイオラ(グウィネス・パルトロウ)でした。裕福でお金持ちの娘であるヴァイオラとシェイクスピアが、運命の恋に落ちるわけです。その日からシェイクスピアが芝居を書き始めます。

自分とヴァイオラの恋の物語、決して結ばれぬ悲しい恋の物語、世界的に有名な『ロミオ&ジュリエット』。潰れそうなローズ座を舞台に、シェイクスピア自身がロミオを熱演します。さて、現実のロミオとジュリエットは、どんな結末を迎えるのでしょうか。


この映画は、1998年制作のアメリカ映画ですね。舞台はイギリスなんだけどね。第71回(98年)のアカデミー賞を獲ってるんですよ、しかも作品賞に主演女優賞、助演女優賞に脚本賞などなど計7部門も。凄いですねー。

ただ面白いのがね、有名な『ロミオ&ジュリエット』のストーリーとオリジナル脚本がうまく融合して、また違う『ロミオ&ジュリエット』をみている気分になります。※『ロミオ+ジュリエット』を知らない人は、以前、ディカプリオとクレア・デインズ版をご紹介していますので、そちらで予習してみてくださいね。

本当に脚本がよくできていて、疾走感もあります。また、ベタベタなシーンもしっかり押さえていて、わかっちゃいるけど……的なハリウッドらしさもしっかりあります。言葉が本当綺麗、さすがシェイクスピアですね。そんな恋に落ちたシェイクスピアの名言をご覧くださいな!

「恋に落ちた名言」その1 ~シェイクスピア/ヴァイオラ~

ヴァイオラ:私のことはどのくらい好きなの?
シェイクスピア:病に倒れるほど、そして同時に力もみなぎる。

ヴァイオラ:私の瞳は?
シェイクスピア:君を見つめているだけで、吸い込まれそうになるよ。

ヴァイオラ:私の唇は?
シェイクスピア:朝露に濡れた薔薇でさえ、君の美しさの前では自らを恥じてしぼんでしまう。

ヴァイオラ:私の声はどう?
シェイクスピア:ひばりの歌声のよう、静かでとても深い。ナイチンゲールでさえ、君の声を邪魔したら追っ払ってやるさ。

ヴァイオラ:私の胸は?
シェイクスピア:ふっくらと丸い、瑞々しい林檎のようだ。

※どうです、この会話……凄いでしょー、恥ずかしいでしょー(笑)。どんなバカップルなんですかね……。でもね、これが云えてしまうのが“恋におちるということ”! たぶん(笑)。

「恋に落ちた名言」その2 ~シェイクスピア/ヴァイオラ~

※身分の差を前に、決して結ばれぬ恋だとしても……めげない。

シェイクスピア:愛を隔てる川など存在しないんだ、愛は産まれても、それを育てなければいけない! 愛を否定しては、魂だって枯れてしまう!!


いかがでしたでしょうか、恋に落ちるとなかなか恥ずかしいことも堂々と云えてしまいます。そして、どんな困難な環境であっても、決してめげない(笑)。

この人めげないですよねー、素晴らしい! これですよ、“恋に落ちる”ということはね。この人、野獣のように突っ走ってますからね、常に走ってるでしょ、終始。まるでトレインスポッティングばりに走りっぱなし(笑)。

そんなもんなんですね。恋に軽いも重いもないですよ、表現の仕方が違うだけ。たまにはこんな演劇・映画風に、ストレートな表現をしてみてもいいんじゃないでしょうか♪

あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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