食べるとリラックス効果あり! ストレス対策に最適な食べ物

【相談者:20代女性】
彼氏が、4月の部署移動があってからストレスがすごいみたいで、体調を崩しそうで心配です。以前の記事で、ビタミンCがいいと書かれていましたが、彼は生野菜が嫌いで一切食べてくれません。お弁当は私が作ってあげているし、晩ご飯もよくうちに食べに来ます。

生野菜以外で、ストレス対策にいいものがあれば教えて下さい。

qa_a 緑茶と和食でストレス対策。

こんにちは。心理食育インストラクターのSAYURIです。ご相談ありがとうございます。

新年度の部署移動は、慣れない仕事に人間関係にとストレスを感じる事が多いので、そばで見ていても心配になりますよね。心中お察しします。

そこで今回は、生野菜が嫌いな人でも毎日採りやすい、抗ストレス作用のあるものをご紹介させて頂きたいと思います。

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日本人こそ和食を見直すべき!?

近年、世界中で和食がヘルシーだと注目を集める中、昨年12月に「日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録され、海外ではさらに和食の素晴らしさが評価されています。

しかし残念なことに、日本国内では米の消費量は下がる一方。今年1月7日の日経新聞夕刊では、「家庭で出汁をとった味噌汁は絶滅危惧種」との記事が掲載される等、私たち日本人の食生活は「和」のものから、そうでないものへの移行が止まりません。

ですが、実は昔から日本人が口にしてきた「お茶」や「お米」に、抗ストレス作用のある成分が多く含まれているのです。

緑茶のテアニン

太陽化学と名古屋大学大学院環境学研究科の共同発表によると、緑茶のうまみ成分で知られている「テアニン」に、リラックス効果がある事が分かったそうです。テアニンは緑茶の中でもちょっと高級ラインの、玉露や抹茶に多く含まれています。

普段のお茶を玉露にするのは難しいとしても、いつもの緑茶に抹茶を混ぜれば簡単にテアニンが摂取出来そうですね。

発芽玄米に多く含まれるGABA(ギャバ)

もう随分前に、GABAが含まれたチョコレートが話題になった時期がありましたが、実はお米に多く含まれています。

静岡県立大学食品栄養科学部栄養学科の横越英彦教授の指導の下に、ギャバ・ストレス研究センターが行った研究によると、ギャバの摂取で心拍数が落ち着き、リラックスして脳波がα波になるという癒し効果や、ギャバの抗ストレス作用によりストレス状況下における免疫力の低下を抑えることが明らかになったそうです。

同研究センターによると、GABAを多く含む食品に「発芽玄米」があり、100g中の含有量は10mg。白米の10倍も含まれているそうです。他にも、漬物にGABAが含まれているので、白米に発芽玄米を混ぜて、お漬物を添えるという和食を基本とした食事がいいでしょう。


その他、カルシウムやマグネシウムも抗ストレスホルモンの生成には必要な栄養素ですから、ワカメのお味噌汁に小魚や子持ちシシャモ、ちりめんじゃこといった丸ごと食べられる魚を一品用意するのもいいでしょう。

●ライター/SAYURI(生活心理専門家)

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