恋愛が長続きしない人に多い「恋人への不満」と「依存心」

【相談者:20代女性】
私は特にモテない事はないのですが、付き合ってもいつも長続きしません。だいたい3か月、長くて半年で終わってしまいます。以前の記事で恋愛ホルモンの効果は3年くらいだと書かれていましたが、私は3年も続いた事がありません。みんな付き合い始めた頃は優しいのに、どんどん変わってしまい喧嘩別れしてしまうのです。私の見る目がないのでしょうか?

そろそろ婚活も始めたいので、長続きする方法を教えて下さい。

qa_a 求め過ぎない、そして自立することが長続きの秘訣。

こんにちは。心理食育インストラクターのSAYURIです。

ご相談ありがとうございます。構成上、ご相談文を要約させて頂きましたが、貴女の不満やもどかしさはしっかりと受け止めさせて頂きました。

確かに以前、「PEA(フェニルエチルアミン)」の持続時間は個人差があるものの、“約3年”だと言われています、という記事『浮気を防ぐ恋愛ホルモンを分泌させる方法』を書かせて頂きましたが、今回のケースの場合、PEAよりも貴女のお相手に対する期待や依存が強いように感じられるので、そのあたりからお話したいと思います。

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相手に期待しすぎない

付き合い始めの頃は、お互い「何をしたら喜んでくれるかな?」と相手に与える喜びを考える事が多いのですが、徐々に「私はこうして欲しいのに、してくれない」となっていませんか。

例えば、3回目のデートまでは家まで迎えに来てくれたのに、その後はどこかで待ち合わせになった。こういうパターンになると、「最近、迎えに来てくれない」という不満になってしまいます。食事も最初に奢ってもらうと、割り勘と言われた時に、「えっ!? なんで!?」とビックリして、「奢ってくれない」。迎えに来てくれたり、奢ってくれたりする事を当然のように期待していると、「○○してくれない」と貴女自身が不満を募らせ、お相手はその重圧に嫌気がさしてしまうこともあるでしょう。

期待は依存心の表れ

心理学でいう『不満の心理』というのは、依存心が強くそれが満たされない時に感じるものだと言われています。恋人同士の場合だと、彼氏に自分の面倒をみてもらおう、救ってもらおう、満たしてもらおうとするわけです。そして、彼氏に対して、ああして欲しい、こうして欲しいというニーズが強くなってきます。

恋人に自分を満たしてもらおうと期待しているので、自分が満たされるかどうかは相手次第という要素が大きくなります。幸せになるのは自分次第というよりも、彼氏次第の要素が大きくなってしまうのです。

また、恋人がその欲求通り満たしてくれる時はいいのですが、ニーズが強い時はその通りしてくれないと不満を感じてしまいます。そして、依存的になっている時はストレスを感じやすくなるのです。

依存心を手放し自立を目指しましょう

依存する事全てが悪いとはいいませんが、幼い子供と違って20歳を過ぎた大人なのですから、自分で待ち合わせ場所に行くことも出来るし、働いていて収入もあるのですから、割り勘も出来ると思います。

今までの恋人に対して何が不満だったのかを書き出し、その中で自分が出来る事を見つけたり出来るようになりたいことを探して、彼に求める事を減らしてみるのが婚活の第一歩ではないでしょうか。

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●ライター/SAYURI(生活心理専門家)

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