食事に誘っても「どこでもいい」としか答えない女性の心理3パターン

【相談者:20代男性】
こんにちは。どうしても納得のいかないことがあってご相談します。女性を食事に誘うと、いつも「どこでもいい」といわれます。あれは何なんですか? 自分の意思がないのでしょうか。むかつくんですけど

a そんなところも含めて、愛してあげてちょうだい。

「どうするーどうするー。イタリアンもいいし、和食も捨てがたい、あ、そうそう和食っていえばこのあいださぁー……」

わかった。わかったから、とりあえず店決めよう。話はその後だ! と、いつも割り込んでしまう、ライターみわあやのです。こんにちは。だからか、最近はあまり誘われなくなっております……。

相談者さんは、これから何人かの女性とデートをかさね、交際をしていくのでしょう。ならば、この心理を読み解き、対策を立てておくのが得策でしょう。

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彼女が行き先を決めてくれない理由

心理学や脳科学などでもよくいわれていますが、男性(あるいは男性性のつよいひと)は「目的達成思考」がつよい。それに比べて、女性(女性性)は、「周りとの協調性」を重んじる傾向があります。

それを踏まえて考えると、理由としてあげられるのはこの3つ。

(1)自分がどうしたいのかを理解できていないケース

普段から周りの様子をみながら行動するひとは、「自分の意思」がすぐに出てこないことが多いんです。もちろん漠然とした欲求はあるのですが、常に「自分はどうしたい」という視点でものを考えなれていない。なので、とっさに思いつかないんですね。

(2)自分の意思を通すと嫌われるのではないかと不安なケース

協調性を重んじるひとは、周囲と違う意見をいったり、違う行動をしたりすると、反感をもたれるのではないかと恐れています。もし、「それは違う」といわれたら、自分そのものを拒絶されたような気分になってしまう。だから、明言をさけ、他人の意見に同調したい気持ちが無意識に働くのです。

(3)いま、ぐだぐだした会話を楽しみたいと思っているケース

それぞれに個性をもった人たちとの連帯感を深めるためには、「無駄な会話」って有効なんです。心理学では『ラポール・トーク(ラポート・トーク)』といわれますが、意味のない会話で盛り上がり、気のおけない人間関係をつくるやりかたです。協調性を重んじるひとは、無意識に身についているのでしょう。

ようするに、仲良くなりたいんですよ……できるかぎり付き合ってあげてください。

じゃあ、どうすればいいんでしょうか

目的達成思考がつよいひとからみれば、意味のない会話や自分の意見を述べないことは「効率がわるい」と考えがちです。

ですが、やはり人間関係には役割がありますので、そういう一見無駄なことを請け負うひとがいるからこそ、世の中は回っているのであります。

ですから怒らずに、相手の思考を理解して、歩み寄ることでこちらも効率的に動けるというものです。その方法が、こちら。

『○○と○○なら、どっちがいい?』

これは『誤前提暗示』といって、心理学を使ったトリック的な(というと聞こえが悪いけれど)、提案方法。さまざまな前提を無視してでも、出された提案の中から答えを選んでしまうという人間心理を利用しています。

ちなみに、もっと、あくどい補足をしておきましょう。

『イタリアンと焼肉、どっちがいい?』

こう聞くと、よっぽどのイタリアン好きでないかぎり、多くの人は「焼肉」と答えます。後に聞いた言葉の方が印象に残りやすいので、迷っているときは、つい後者を選びがちなんですね。

相手にも、「私が選択した」という満足感を与えられるので、「勝手に決められた」と不快な気分にさせない。なかなかいい方法でしょ。

人は自分の決めたことに対して、「それが正しかった」と考え、納得しようとするところがあります。それほどまっずい店でなければ、彼女も満足するのではないでしょうか。後で、「違うところがよかった……」ともなりにくいと思いますよ。

これを応用して、「この後、帰る? それとも、ホテルいく?」とか聞いてみたらどうですかー。まあ、絶対無理な場合は断られますけど、迷っている場合の一押しくらいにはなるかもねー。

今回の解脱ポイント

・優柔不断も「性質」だから、上手にリードしてあげて
・相手の気持ちを想像し、質問は2択で
・それがめんどくさいなら、女らしさは求めないことだね

●ライター/みわあやの(カルチャー専門家)

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