私の王子様はドコ? 理想のパートナーに出会える婚活場所の見出し方

【相談者:30代女性】
相談があります。結婚の約束までしていた彼氏と別れて、もう2年経ちます。私も三十路を過ぎてしまい、いつかは子供を産みたいと思っているので早く結婚したいです。なんとかしなきゃと思って婚活パーティーにも出来るだけ参加しています。だけど、とりあえず条件の合った人とカップルになってデートしても、ちょっとした事が気に掛かりその後のお付き合いまで発展しません。

どうしたら理想のパートナーに出逢えるのでしょうか?

qa_a 婚活とは気合いと忍耐を試される修行の場。

ご相談ありがとうございます。毎週木曜日掲載“恋愛言語専門家”東野まどかです。

理想のパートナーを探すため出会いの場に行くのは、実はとても根気のいる作業なんです。例えるならば、砂場に落としたピアスを手探りで探すようなもの。

自分の好みの男性で、尚且つ相手にも自分の事を好きになってもらわないといけない。年収や職業、年齢も気になるところ、と条件を挙げだすとキリがありません。全てをクリアしたとしても、顔は良いけど服のセンスが変とか、逆に自分の親が気に入らないと言って反対するとか。

目的地まで全ての道路信号が青になるような100点満点の男性なんて、本当に本当に少ないのです。だから婚活パーティーに何度も通う……それって疲れませんか?

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あなたは営業マン。特上A醤油をドコに売りに行きますか?

さて、ここで少し視点を変えます。あなたはとある醤油メーカーの未来を託された営業マンです。我が社には、原料を吟味し職人が丁寧に作り上げた特上A醤油があります。刺身や料理に一度でも使い味わって頂ければ、他とは比べものにならないくらい美味しいという自信作です。さて、営業マンのあなたはドコに特上A醤油を売りに行きますか?

まず、間違っても醤油メーカーには売り込みには行きませんよね(笑)。他社に我が社の自信作を買ってくださいとお願いしても、せっかく作り上げた自信作のレシピが盗まれるだけです。

あとは、書店にも売り込みには行きませんね。試食してもらおうと刺身に醤油をかけ、うっかりこぼして書店の本にシミでもつけられたら大変! まず、そんな営業マンは入り口で断られることでしょう。

求められていない場所に売り込みに行くのは無駄です。いくら良い物でも、需要が無ければ売れません。砂漠の真ん中で暮らす人には、どんな高性能なコタツでも売れません。だって、そんなモノいらないもん。

売り込みに行くなら、買って欲しい人が集まる場所に行かなければなりません。味は良いけれど原料にこだわる醤油です。販売価格は他者メーカーより割高なはず。ならば、多少値が張ってもリピーターになってくれそうな、味にこだわるお客さんは誰なのかを想像して売り込みに行かなければなりません。

誰でも良いから醤油を売りたいのであれば、スーパーの鮮魚コーナーの横に置いてもらえばいいでしょう。刺身と一緒にとりあえず買ってくれるはずです。でも、ココで本当に買って欲しいお客さんに買ってもらえますか? たまたま通りかかったお客さんですよね?

醤油は誰に買って欲しいの? あなたは誰に出逢いたいの?

だったら、買って欲しいお客さんがいるところを狙いましょう。例えば、ショッピングモールに出店している料理教室にサンプルを提供して使ってもらう。料理好きの女性本人はもちろんですが、味にこだわる旦那さまや家族が身近に居るはず。味が良ければ、多少値が張ってもリピーターになってくれる可能性は高いですよね。これを出会いの場に置き換えてみましょう。

婚活パーティーはスーパーの鮮魚コーナーです。お腹も空いているからとりあえず値段に見合った物を買う。彼女彼氏が欲しくて婚活パーティーに来るので、とりあえずカップル成立はしますが付き合っても長続きしない(笑)。だったら、買って欲しいお客さんがいるところに行きましょう。試食販売でもサンプル配布でもしてお客さんにあなたの良さを分かってもらわなきゃ!

とにかく、自分がどんな男性を求めているのか細かく考えて、紙に書き出してください。まだ見ぬ理想のパートナー“ペルソナ”を作成します。そして、その彼が居そうな場所へ出かけてください。

さぁ! まずはペンと紙を用意して! これを読み終わったら即書き始めてください。疲れる婚活は続きません。ワクワクしながら理想の彼を想像してみてくださいね♪ 

●ライター/東野まどか(恋愛言語専門家)

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