年収やルックスが「普通の男性」と結婚できる婚活女性の割合とは

【相談者:30代女性】
私は現在34歳で、結婚を求められている36歳の男性がいます。その男性は、私が結婚する条件と考えている5つの条件のうち、「普通にコミュニケーション取れる」「普通のルックス」「普通の学歴」という3つまでクリアしているのですが、あと2つ「普通のファッションセンス」「普通の年収」はどう考えても満たしていないんです。5年ほど前にも、「年収」以外の4つをクリアした男性はいたのですが、妥協できずに結婚できませんでした。

今さら妥協する気にはなれないのですが、友達からは「もうこんなチャンスこないかもしれないんだから決めた方がいいよ!」と結婚を勧められています。やはり結婚を決めるべきなのでしょうか?

a 「普通」でいいと思っている人は結婚できません!

こんにちは! 恋愛体質改善専門家のくにです。

相談者さんの理想の相手とは少し外れていると感じていて、結婚に踏み切れないようですね。より良い相手を探す気持ちも理解できますが、ここでは確率論と各種データを元に、「普通」がいかに大変なことなのかを解説していきます。

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(1)女性が希望する年収600万円以上は、独身男性のわずか3.5%しかいません!

国税局が発表する、「サラリーマン2013年度の平均年収」は409万円でした。これが「普通」の根拠になっている可能性が高いと思われますが、しかしこれは全年齢での平均です。

一方、ある子育てリスクの研究にあたっての調査結果なのですが、東京都在住25〜35歳独身女性で「600万円以上の年収を希望する方」が最も多くて39.2%、しかしこれに該当する25〜35歳独身男性はわずか3.5%、競争率は10倍以上! これを400万円以上にしても、23%しかいません。これは地方都市では更に厳しく、400万円以上でも該当する独身男性は2.6%しか存在しないのです。

(2)「普通」を重ねると0.8%に!

婚活女性がよく条件として挙げるものを、「普通=50%」と定義すると、「会話普通50%」×「ルックス普通50%」×「身長普通50%」×「清潔感普通50%」×「ファッションセンス普通50%」×「学歴普通50%」×「年収普通50%」=0.8%となってしまいます。

普通という言葉から高望みしていないと思ってしまいがちですが、同時に満たすことを求めると、かなり低い可能性となってしまうことが浮き彫りになってしまいます。

(3)「信頼できる」「価値観が近い」は、かつての「3高(高年収、高身長、高学歴)」より難易度が高い!

2010年の、ある大手広告代理店での「結婚の譲れない条件(複数回答可)」において第1位は、「信頼できる」。第2位が「価値観が近い」で、かつての3高は軒並み下位に下がっています(高年収28位、高身長33位、高学歴45位)。

しかし、近い価値観を持つ、信頼するためには、ものの考え方や日常触れる情報、交友範囲、家族環境や教育環境などが似ていないとなかなかそうならないものです。つまり、「私と同等以上の学歴で」「似たような境遇で育っていて」「職場環境や仕事の内容も共通点があって(相談したら概ね的を得た回答ができる)」「私と同等かそれ以上の収入で」という条件を提示していることに等しいのです。


そこで最も問題なのは、答えている本人たちが隠れた前提に気づいておらず、本当に謙遜していると思っていることです。

ではどうすればいいのか?

結婚する=「出会いの機会を増やす」×「惚れ、惚れられ力UP」×「決める力」となります。

つまり、自分に合った出会いの方法(職場、合コン、SNS、結婚情報サービスなど)によってある程度振ったり振られたりを繰り返して、その結果を振り返って次に生かしましょう。相手の男性に惚れさせる行動をしつつ、自分自身も相手の男性の良いところ(惚れるところ)を見つけて、「この人に好かれたい!」気持ちを醸成し、自分自身が納得できる期限までに必ず決めるという確約を自分にする、ということです。

方法論としては以上ですが、大前提として「なぜ私は結婚するのか? したいのか? 10年後に今のままで納得できるのか?」を自分自身と向き合うことから始めてはいかがでしょうか。その軸が定まれば、自信を持って結婚という目標へ前進できるのではと思います。

●ライター/くに(恋愛体質改善専門家)

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