“マンガ好き”ということを初対面の人に上手に伝える方法3つ

【相談者:20代女性】
初対面の方から、「趣味は何?」と聞かれるときの返答で困ります。私はマンガが好きなのですが、「趣味はマンガです」って答えてもいいのでしょうか

qa_a 相手の立場に立った答え方ができれば、マンガは仲良くなるきっかけになる。

こんにちは。彼氏つくり専門家の菊乃です。

マンガ好きでもモテる人、たくさんいます。マンガ好きだから嫌われることはありません。

聞く人の立場にたった答え方ができていない人だから、「また会いたい」と思われないのだ。女子力が高そうかもしれないけれど、「趣味はヨガとフラワーアレンジメントです」と答えられても、その分野に詳しい男性は少ないし、どう会話を展開したらいいか分からない。

相手に合わせて間口を広げ、「趣味は運動」程度に言える気配りはできるようになりたい。

今回は、企業や自治体へマンガやキャラクター活用のコンサルティングを行っている方喰正彰さんに、マンガをきっかけに、初対面の人と会話をするポイントを3点お伺いしました。

(1)知名度の高いマンガを挙げておく

「何を読んでいるの?」と聞かれて、相手が知らなければ会話は終わってしまう。初対面であれば、誰でも知ってそうなタイトルを挙げたが無難。一つの目安としては、実写版で映画化され、主演に大物を使っていること。予告CMや番宣がよく流れている映画であれば、認知度は高い。

例『銀の匙』『モテキ』『カイジ』『宇宙兄弟』『海猿』『花より男子』『大奥』『テルマエ・ロマエ』など。

(2)相手が引かないジャンル、引くジャンルを見極める

例え相手が知らないマンガであったとしても、「どんな作品?」と聞かれて引かれないジャンルかどうかも見極めたい。万人ウケしやすいジャンルは、“職業マンガ”のように働く人をテーマにした作品、食べ物がテーマの、“グルメ系マンガ”も万人ウケする。

例『医龍』『ブラックジャックによろしく』『海猿』『島耕作』『動物のお医者さん』『孤独のグルメ』『神の雫』『バンビ〜ノ!』『深夜食堂』『築地魚河岸三代目』など。

有名マンガ家が書いている作品は、ジャンルを問わず引かれることは少ない。井上武彦先生『スラムダンク』、浦沢直樹先生『20世紀少年』、大友克洋先生『AKIRA』など。

逆に言わない方がいいジャンルはコチラ。

・BL(ボーイズラブ)
・子ども向けマンガ
・萌え系
・グロテスク、猟奇的な作品
・バイオレンスシーンの多い作品

その作品を楽しむ分にはいいのですが、理解を示さない人も存在する。親しくなる前に、このジャンルのマンガを読んでいるとわざわざ打ち明ける必要はない。

(3)マンガを読まない人を見極める

使えるお金と時間には限度があるため、マンガを読まない人は別のことにお金と時間を使っている。服、時計、カバンなどが高そうなブランドっぽい人は、マンガを読んでいない可能性が高い。美味しいお店や話題のスポットをこまめにチェックしている人も、マンガを読んでいない可能性が高い。

最近は読んでいないという人も、学生時代は読んでいた作品があるでしょう。「マンガ好きなんだけど、昔は何読んでた?」と質問して、相手に興味を示すようにすれば、マンガをきっかけに会話も広がりやすい。

とはいえ、副総理の麻生太郎氏でさえマンガ好きを公言している時代。読まなそうな人が読んでいる場合も多々あるため、決めつけすぎも良くはない。

ポイントを押さえておけば、マンガ好きは隠さなくてもいい立派な趣味。引け目に感じる必要もないし、相手を自分色に染める必要もありませんよ。

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【取材協力/方喰正彰】
有限会社Imagination Creative・代表/オタク女子向けフリーマガジン『bourgeon(ボージョン)』の編集長。オタク業界と一般企業を結ぶ存在となるべく、インターネットを駆使して漫画家・イラストレーターを中心に全国のクリエーター・作家陣とのネットワークを構築する。クリエーターの“質”“マネジメント力”を「強み」に、さまざまなコミック&マンガニーズに応えるビジネスを展開、実績を積む。現在、さまざまな肩書きを使い分けながら、業界・業種にとらわれない柔軟な発想力と感性で、時代を先取りするビジネスをコンサルティング&プロデュース。大学で講義をするなど、活動のステージを広げている。
bourgeon(ボージョン)
Imagination Creative

●ライター/菊乃(彼氏づくり専門家)

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