映画『ユー・ガット・メール』に学ぶ、脈ナシな相手のハートをつかむ誘い文句

【相談者:20代男性】
好きな人がいますが、彼女は僕のことが好きではありません。それでもデートに誘いたいのですが、何と誘えば良いでしょうか


みなさん映画は観てますか? 恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。担当といっても映画を薦めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。

さて、今回のご相談は、“嫌われてる相手”を誘う文句ですか……そんなの俺だって知りたいわ(笑)。でも凄いね、嫌われてるとわかっていながらそれでも進もうとする姿勢は最高ですね。

映画ってね、結局は縁だと思ってるんですよ。世の中これだけクソみたいな映画があって、これだけクソみたいなコラムがあって……失礼、その中でたまたまこうやって読んでくれたり、これをきっかけに映画をみてくれたりね。

人もそう。今日僕は電車に乗ってました、ドアの前。ドアの窓を見てたら、僕の後ろの女性と目が合ったわけですね。振り向いたら……いなかった!? なんて話じゃなくて、要は話しかけないので、縁はあるけど何もないわけです。きっと出会いもね。

目と鼻の先にいるのは確かなんだから、縁があるわけです、あとは進むのみ! どんな理屈や(笑)。

そんなあなたにオススメの映画をご紹介しますね。


『ユー・ガット・メール』発売元/ワーナーエンターテイメントジャパン株式会社ワーナー・ホームビデオ

発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ 発売日:2000/08/25 希望小売価格:\2,000(税込) 発売中/レンタル中 (c) 1998 Warner Bros.Entertainment Inc.All rights reserved

発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2000/08/25 希望小売価格:\2,000(税込)
発売中/レンタル中
(c) 1998 Warner Bros.Entertainment Inc.All rights reserved

ストーリー

絵本ショップを経営するキャスリーンは、インターネットのチャットルームで知り合った“NY152”という名も知らぬ男性からのEメールを心待ちにしていた。意地っ張りで同棲相手もいる彼女だが、彼とのメールでは、素直に何でも話せる……。

そんなある日、彼女の店のすぐ近くに、全米チェーンの書店がオープンする。なんとその店の責任者ジョー・フォックスが、実は最愛の”NY152”だった……。『めぐり逢えたら』のノーラ・エフロン監督・製作・脚本。『プライベート・ライアン』のトム・ハンクス、『シティ・オブ・エンジェル』のメグ・ライアン共演で贈る、とってもキュートなラブ・ストーリー。


1998年公開のラブコメです、おなじみの“トム・ハンクス”、“メグ・ライアン”コンビ第2段。第1弾は以前にご紹介した、『めぐり逢えたら』ね。

今回は、インターネットで知り合った名前も知らない男女が、文章のやり取りで互いに惹かれあっていくというお話ね。今ならよくあるんじゃないかな、こんな時代だし。

これね、実は1940年『街角/桃色の店』のリメイクで、前の作品は手紙でのやり取りだったんですね。今回はEmail、では次回は何にしましょか? サイバー的ななんかあるかな、アバター、それも今は現実だし。逆に戻って伝書鳩とか……その方が斬新かも(笑)。ま、何でもいいや。

今回はね、渾身の名言を一つご紹介。これで口説けない女性は……仕方ない。

僕を嫌いな縁あるあの人への名言 ~ジョー~

ジョー:お茶か食事か映画か、もしくは一生僕と一緒にいないかい?


いかがでしたでしょうか、いつの時代にも、出会ったことのない人に惹かれるラブストーリーって沢山あるんです。云ってしまえば、出会い方などは何でも良くて、出会った後どうするかでしょ。

嫌われてる相手であっても、会った事がない相手であっても、想いを伝える。ドーンと上の名セリフをね(笑)。

それに対して、残念な結果なら仕方ない、ウジウジそこにいないで次。僕は基本“ワンチャンス”だと思って生きてるので。ダメ(笑)?

ただこの映画、肝心なのは最後のシーンね。メグが云うわけです、

『あなたで良かった、ずっとそう願ってた……』

ってね。

メールだけでやり取りをしている憧れの人が、実は実際に会って楽しい時を一緒に過ごしていたあなたで良かった……とね!

結局さ、一生懸命話して優しさを伝えて、胸の中の想いを真摯に伝えた奴が強いってことかね(笑)。それ云われるとこのコラム元も子もないんだけど(笑)。

あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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