婚姻年数が長くなるほど○○な傾向が! 「結婚して良かった」と思える幸せな家庭のつくり方

【相談者:20代女性】
3年付き合っている彼がいますが、大好きな人なのに、どうしても結婚に踏み切れません。私の周りには、結婚しているのに「彼女」がいる人や、奥さんの悪口を言う人、「結婚なんてするもんじゃない」とはっきり言う人が沢山いて、結婚がいいものだとどうしても思えません。

楽しい時に楽しい人とだけいられる、独身の今が一番いいような気がしていますが、結婚で幸せになれるにはどうしたらいいでしょうか。

a 婚姻年数が長くなるほど「結婚満足度」は低い傾向があります。

こんにちは! マリッジノート専門家の湯原玲奈です。

相談者さんのようなお声、私もよく耳にします。周りに「素敵なお手本となるようなご夫婦がいない」という未婚の男女は、沢山いらっしゃるのでしょうね。

明治安田生命の2013年の統計では、既婚者40代の4人に1人、30代の男性5人に1人、女性4人に1人が、『離婚を考えること、もしくは考えたことがある』と回答しています。(明治安田生活福祉研究所調査2013年3月18日より)

「結婚に不満を持つカップル」ばかりが周りにいる相談者さんのような状況は、確かに少なくないように私も感じていますが、同じ調査において、「結婚して良かったか」という問いに対し、平均すると20代~40代の男女とも、既婚者のほぼ8割以上が『結婚して良かったと思う・まあそう思う』と答えています。

しかし、平均値としては8割が、結婚を肯定的に捉えているとはいえ、20代よりも40代の方が、『結婚に対する満足感が下がっている』という結果から、婚姻年数が経つとともに、結婚に対する満足度が下がっていく傾向にあるのも事実です。

また、離婚件数が23万5734組、離婚率は1.87(平成23年人口動態統計・厚生労働省より)ということは、統計上は100人に2人弱が離婚したという計算になります。

こうして見ていくと、実際に「結婚して10年以上経った夫婦」の意見だけを聞いた場合では、「ずっと幸せな夫婦って本当にいるの?」という疑問を未婚者が感じてしまうのは、無理のないことかもしれませんね。

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結婚で「幸せになるための答え」は貴女の中にあります

そもそも、「結婚」ってなんでしょうか?

好きな人とずっと一緒にいたい。子供が欲しい。幸せな家庭を作りたい。

色々な理由はあるものの、誰もがそんな前向きな想いを持って結婚します。でも同時に、結婚には責任や忍耐、我慢というキーワードが生じてくるのも事実です。

では、人は何のために結婚をするのでしょうね。

その答えはもちろん一つではありませんが、私自身は、「自分を丸ごと受け入れてくれる相手がいつもそばにいる」それが結婚だと思っています。

自分を丸ごと承認してくれる人の存在は、自分に大きな力を与えてくれます。独身のころは、“両親のいる家族”がその役割をしていました。

結婚してその役割をするのは、結婚で築く“新しい家族”です。両親のいる実家の家族は、両親が作った家族であり、両親の作ったルールや文化で運営されています。そこには、自分で作るルールはありません。子供のころは、それに縛られることもありましたよね。

新しい家族では、自分たち二人の力で新しい文化を作っていけるのですよ。それって、とても面白いし、ワクワクすることだと思いませんか?

二人で作る「新しい文化」を楽しみましょう

結婚で縛られるのではなく、結婚で解放されましょう。

二人で作る「自立した結婚」では、それが可能です。自分たち二人が「心地よい」と思える文化を二人で作っていけばいいのです。そして、そのためには、結婚生活にはそれなりの努力が必要です。今、これを聞いて、「めんどくさい」って思いましたか? でも、離婚する時の労力に比べたら、幸せな結婚生活を維持していく努力なんて、幸せで楽しいものだと思えますよ。

質問にお答えしますね。

「結婚で幸せになれますか?」ではなく、自らの力で、「結婚で幸せになる」んです。

結婚で幸せになれるかどうかは、全てあなた次第なのです。

●ライター/湯原玲奈(マリッジノート専門家)

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