乾燥肌を防ぐコラーゲンの摂取方法

【相談者:30代女性】
2、3年前から、肌の乾燥が気にはなっていたのですが、先日彼と一緒にいる時に無意識にお腹周りを掻いていたのを見られ、「おばさん臭い!」と言われてしまいました。豚足や手羽先は食べるようにしているのですが、他にお奨めの食べ物はありますか? コラーゲンのドリンクも飲んだ方がいいですか?

a 摂ったコラーゲンはそのままお肌に届かない!?

こんにちは。心理食育インストラクターのSAYURIです。

ご相談ありがとうございます。30代になると、年々「あれ!?」と思うような体の変化を感じますよね。お気持ちお察しします。

そこで、今回は“お肌の潤いを保つ食材”と“コラーゲンドリンクの選び方”のポイントをご紹介させて頂きます。

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食べたコラーゲンは1度分解され再合成される

コラーゲンといえば、豚足や手羽先がまず頭に浮かびますが、これらに含まれるコラーゲンは1度アミノ酸に分解され、再合成されます。つまり、摂取したコラーゲンがそのまま吸収され、お肌の潤いになる訳ではないという事です。

故に、少し前まではコラーゲンを食べても意味がないという説もありましたが、近年、コラーゲンが分解されたアミノ酸はコラーゲンとして再合成されやすいことが分かりました。コラーゲンは豚足や手羽先だけでなく、ゼリーを作る材料のゼラチン。実はこれ、コラーゲンそのものですから、デザートにゼリーをチョイスするのもいいでしょう。

しかし、アミノ酸をコラーゲンとして再合成する為には、“ビタミンC”や“亜鉛”といった、微量栄養素が不可欠となってきます。

今の時期であれば、手軽に食べられるみかんや柿にもビタミンCが多く含まれますし、れんこんやさつまいもに含まれるビタミンCは、でんぷん質に包まれ加熱にも強いのでお奨めです。そして亜鉛。これは貝類、特に牡蠣に多く含まれるので、これも積極的に摂りたい食材ですね。

コラーゲン○○mg配合の落とし穴!

コラーゲンのドリンクや、サプリメントに表示されているコラーゲンの配合量。これが多いとトキメクのが女心というもの。しかし、実はここに落とし穴がある場合も。

コラーゲンのドリンクや、サプリメントを作る際に使う原材料のコラーゲンの濃度が、会社によって違うのです。

これは、ある化粧品会社の社長さんに聞いた裏話ですが、メーカーは仕入れた原材料(この場合コラーゲン)の濃度に関係なく、1本当たり何mg配合したかを表示することが出来る為、配合量=コラーゲンの量ではないそうです。

そう考えると、コラーゲンの配合量より、再合成に必要なビタミンCや亜鉛、ビタミンB群等をバランスよく配合された物を選んだ方が良さそうですね。


実は私、アトピー経験者ですから、お肌の乾燥や痒みについては今でも様々な対策をとっています。

本文中ご紹介させて頂いたゼラチンパウダーも、デザートやスイーツを食べる習慣がないので、鍋に入れたりハンバーグに混ぜたりして使っています。ハンバーグにゼラチンパウダーを混ぜると、安いひき肉でもジューシーな仕上がりになるのでお奨めです。

次回は、コラーゲン摂取以外の乾燥対策をご紹介させていただこうと思います。

【関連コラム】
・(後編)日本食は肌にもイイ? 乾燥肌を撃退する食べ物はコレだ!

●ライター/SAYURI(生活心理専門家)

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