ギャンブルを「やめなくてもいい人」は存在する

【相談者:20代女性】
交際中の彼との結婚を考えています。性格も穏やかで人当たりもよく、お互いの両親とも何度か顔合わせを済ませました。収入面など将来的な展望も暗くはありません。ただひとつだけ心配な点があります。彼はパチスロが好きで、打ちに行く日は朝の開店からお店に行ってしまいます。「若い頃ほど大勝ちも大負けもしなくなった」とは言っていますが、このままパチスロを続けさせても問題ないのでしょうか。

ギャンブルだからと言って必ず身を滅ぼすわけではありません。

こんにちは。恋愛からメンタルヘルス、サブカルチャーまで、数多のお悩みにお答えするマルチプル・カウンセラーのyanagiです。

パチスロに関わらず「ギャンブル」というだけで、拒否反応を示す人も多いかと思います。結婚を考えるとなると尚更でしょう。ですが、必ずしもギャンブルをやっている人が深みにハマってしまう……ということはありません。

ギャンブルを「やめなくてもいい人」も、実は存在するのです。

ギャンブルを続けても大丈夫な人とは

まず、ギャンブルで借金をしていないことは大前提です。その上で、「月に○万円以上は使わない」と決めて、それが実行できる人は、ギャンブルを続けても大丈夫です。

賭け事ですので多少の前後はあるかと思いますが、月々の平均を均した数字が想定額以内であれば、問題はないでしょう。

彼は自分で決めた金額以内でギャンブルを趣味として楽しんでいるのです。買い物好きな女性が毎月のように服を買うことと変わりません。むしろ、「今月もカード限度額ギリギリまで洋服を買っちゃった」などと毎月言っている人のほうが、よっぽど金銭感覚的におかしいとも言えます。

パチスロの今と昔をきちんと把握している人は大丈夫

相談者さんの彼はパチスロをやっていて、「昔ほど大勝ちも大負けもしなくなった」と仰っていることから、彼はパチスロの「今と昔」を知っていて、きちんと判断ができていると思われます。

パチスロには多くの種類がありますが、2004年の法改正後にデビューした「5号機」と呼ばれる機種は、それまで主流だった「4号機」に比べて、大きく勝つことが難しい機種です。現在は多少の規制緩和が為されましたが、かつて「猛爆」「爆裂」などと呼ばれた4号機に比べれば、足元にも及びません。

「大負けしなくなった」という台詞には、一度に大金をつぎ込まなくなった=つぎ込んでも無駄だとわかった、と取ることができます。以前の大勝ちの記憶に踊らされず、5号機は5号機として、きちんと見極めて遊んでいるということです。

「パチスロに使うお金があったら、私に使ってよ」と思うかも知れません。ですが、それもひとつの趣味として収まっている範囲内であれば、許容してあげることも大切ではないでしょうか。

●ライター/yanagi(心理学専門家)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (2)
  • うーん (1)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

恋愛jpをフォローする