映画『25年のキス』に学ぶ、奥手の人の恋のはじめ方

【相談者:20代女性】
今まで恋人ができたことがないのですが、アドバイスをください


みなさん映画は観てますか? 恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。担当といっても映画を薦めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。

ご質問ですが、“20年間恋人がいない”ということですね……、なるほど。好きな人はいたんでしょうかね? 焦ることではないと思いますが、でも恋人は欲しいですよねぇ(笑)。OKです。

では、貴方にはとっておきの、恋の魔法にかかる素敵な映画をご紹介いたしますよ。

『25年目のキス』発売元/20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

「25年目のキス」 価格:¥2,381(税込¥2,500) 品番:FXXJ-14249 フォックス・スーパープライス・ブルーレイ コピーライト (C)2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

「25年目のキス」
価格:¥2,381(税込¥2,500)
品番:FXXJ-14249
フォックス・スーパープライス・ブルーレイ
コピーライト (C)2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

1999年世紀末のアメリカ映画ね。僕のコラムではおなじみの、“ドリューバリモア”のキスシリーズですね(笑)。『50回目のファーストキス』、『2番目のキス』、そしてコレ、『25年目のキス』♪ こちらはドリューが初制作総指揮した映画です。彼女はね、本当いい作品関わってるよね、『ET』から始まって(笑)。

ちなみに監督は、『ホームアローン3』の“ラシャ・ゴズネル”。出演は、“ジョジー(ドリューバリモア)”に、“サム(ミシェルバルタン)”。

本当気軽に観れるラブコメですよん、まさに気軽さ命! 僕は2本同時に観る片方として………、FOXに怒られるかな(笑)。

ストーリー

名門新聞社に勤めているジョジー(ドリュー・バリモア)、仕事はできるけど、簡単に云うとダサい(笑)。本当の恋、本当のキスを夢見る少女のような25歳!

そんなダサい25歳が、仕事で高校生の実態調査をするため潜入調査。彼女の高校生時代といえば、「ブス!」と散々いじめられ、忘れたいけど忘れられない暗い思い出達。そんな過去をやり直すチャンスと意気込むや否や、相変わらずバカにされてばかり。そんな彼女に助け舟が……、一変していつの間にか人気者の仲間入りに(笑)。

さて、ここからが楽しくなりますね。そんな中、英文学の教師サム(ミシェルバルタン)に心惹かれていきます。設定上、教師と生徒だけどいいのかなぁ(笑)。

卒業プロムの日、あるアクシデントで潜入捜査をしていたことがバレちゃう! 利用されたとショックのサム。そして、ジョジーは最後の勝負にでます。新聞記事に自らの記事を赤裸々に掲載、しかもサムへの告白まで。「野球の試合の日、試合開始の5分前マウンドでサムが来るのを待つ!」

どうです、ドリューイケメンでしょ(笑)。高校の生徒達の大声援の中、さてさてサムは来るのでしょうか♪ な~んて、お手軽なストーリー……

ではね、恋の魔法にかかるお気軽名言をいくつかご紹介!

25年目のお気軽名言その1 ~ジョジー編~

ジョジー:これが“恋”って感じよ。キスした瞬間周りがボンヤリとして、その人と私の2人しか見えなくなるの。そうなる人こそ私の運命の人。その人に一生のキスをささげるの。もしそんなふうに感じられたら、嬉しいのに泣きたくなるわ。その人を見つけた幸せと、失ってしまう不安に心が震えるからよ。
友人:あなたって作家ね……。

25年目のお気軽名言その2 ~アルディス/サム編~

※シェイクスピアから引用、授業にて。シェイクスピア深いですねぇ。

アルディス(生徒):全世界が一つの舞台、男も女も全て役者、全世界が一つの舞台。
サム:つまり“仮装”役を演じること。それはどの部分に描かれている?
アルディス(生徒):ロザリンドが男装して、森に逃げるところ。
サム:仮装によって彼女は、オーランドに愛を告白する。シェイクスピアは、人は仮装することで自由になり、何でもできる……と云っている。ロザリンドは、仮装することにより愛をつかむ可能性を手に入れる。

25年目のお気軽名言その3 ~ジョジー編~

ジョジー:世の中はもっとずっと広いのよ、プロムや学校だけが世界じゃない。外へ出れば関係ないのよ、プロムクィーンだろうが、クォーターバックだろうが、ダサいおたくだろうが。本当の自分を見つけて、恐れに負けてはダメ! 忘れないで。

※これは恋の名言というか、人生の名言ですね。まさに社会に出てるから言えるこの説得力(笑)。世界を広げたければ、自分を変えていかないと……ということですね。恋も同じかな。

25年目のお気軽名言その4 ~ジョジー/サム編~

サム:遅くなってゴメン。こんなに待たせて……(It took me forever to get here)
ジョジー:ええ、そうね(I know what you mean)

※さて、きましたね本日の最強の名言。ここで、全てつながりますね……最初の名言と。英語がわかる人はニュアンスがわかるはずですね。25年間待った最高のキスということでした。この感じドリュー好きなんですね。


いかがでしたでしょうか、彼女はねダサかったけど、大事にしていたブレない自分らしさ、そしてちょっとの勇気で最高の愛をみつけるんですね。新たな“高校時代”を経験し、自分を一生懸命変えていきます。少々の手助けの中、少々の勇気を振り絞って。ここに恋を始めるヒントが隠されているのかもしれませんね。

恋をする新しい自分になるには、それは服装や髪型も大事かもしれないけど、本当の自分を勇気をだして出すこと。ブレない大事な自分を出すことによって、そこに惹かれる人がみつけられるはず! そんな気がします。

素敵な恋、みつけてくださいね♪

あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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