婚活してもしても「結婚できない」のはなぜ?

【相談者:20代女性】
ミクノさん、こんにちは。私は今、友達みんなで婚活をしています。いくつかの無料の婚活サイトに登録しています。また、何社かの婚活会社にお金を支払って婚活をしています

でも、ちっとも彼氏ができません。こんなに努力しても婚活がうまくいかないのはなぜでしょうか。

a 「ひとりでしかできないこと」があるからです。

こんにちは、ミクノです。

婚活という言葉が出てきてから今日にいたるまで、ぼくは正直、「婚活」の言葉の定義がまったくわかっていません。「みんなで婚活をする」なんて、そもそも矛盾をはらんでいる言葉ではないかと思っています。

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結婚をみんなでやったらどうなるのか?

結婚という個人的なことをみんなでやったらどうなるのか? たとえば、ある宗教団体がその昔やっていた(今もやっているのかな?)、合同結婚式みたいなことになるのだろうと思います。

それ、やりたいの? それでいいの? いいのであればみんなで彼氏を探して、みんなで結婚すればいいと思いますが、「夫婦とは最小の集団の単位である」と世間で言われているくらいですから、本来結婚とは、個人と個人が出会い結ばれるものと考えるのがふつうでしょう。

勘違いしないでほしいのは、ぼくはなにも婚活という活動や、婚活会社がおかしいと言っているわけではないということです。無料であれ有料であれ、婚活をするときに、「もっと大事なこと」があるだろうということ。

もっと大事なこと

もっと大事なことというのは、個人と個人が出会うというのが大前提だから、もっと個人としての魅力を持つ努力をしたほうがいいのではないかということです。

個人としての魅力を高めようと思えば、たとえば、仕事をがんばったほうがいいかもしれない。派遣社員で事務をやっており、毎日仕事が暇だなあと思うのであれば、やりたいことを探してそれを仕事にしたほうが、個人としての魅力は高くなりますよね。

朝から晩まで仕事ばかりで、婚活をしている暇がないという女性であれば、もうちょっと人生のバランスを考えてみてもいいように思います。

女性が深夜まで仕事をすることを、とかく「男女平等社会における美しいこと」と評価する人もいますが、なんのことはない、その昔、「はたらきアリ」と言われたねずみ色のスーツを着ているおじさまと同じことをしているわけで、そういうおじさまがどういう人生をたどっているのか、今はサンプルケースがたくさんあるわけだから、調べて勉強してみるといいと思います。


結婚は、「みんな」でするものではない。個人でやるものです。「なんとなく」「みんなで」婚活をしているうちは、結婚できなくてもしかたないだろうということです。「余人に代え難いあなた」だから、「個人としての」男性に選ばれるわけですから。

この世の中、恋愛と結婚、それから死ぬこと。少なくともこの3つは、「ひとりでしかできないこと」なのです。

●ライター/ミクノトモ(コミュニケーションデザイン専門家)

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