映画『メリーに首ったけ』に学ぶ、昔好きだった“あの子”への告白を成功させる秘訣

【相談者:30代男性】
10年以上前に好きだった子が未だ忘れられません。昔のことなので、今更なのですが……どうしたらいいでしょうか


みなさん映画は観てますか? 恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。担当といっても映画を薦めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。

ご質問ですが、昔好きだった“あの子”が忘れられないわけですね、“あの子”ね。誰にでもそんなほろ苦い想い出の人っていますよね。なんか素敵なことじゃないですか、憂い憂いしくて……ま、それを10年後にリアルにしようとする人はなかなかいませんが(笑)。

で、いつやるの? ってことで、はっきりさせちゃいましょ(笑)。失礼。そんな勇気をもてる映画を1本ご紹介しますね。

『メリーに首ったけ』発売元/20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

メリーに首ったけ  フォックス・ムービー・レジェンド WAVE1 価格 ¥1,419(税込¥1,490)   品番 FXBDC-178   コピーライト (C)2010 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved

メリーに首ったけ フォックス・ムービー・レジェンド WAVE1
価格 ¥1,419(税込¥1,490)
品番 FXBDC-178
コピーライト (C)2010 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved

懐かしいですねぇ~、1999年公開のアメリカらしいおバカコメディ映画です。僕も学生時代、友人達と映画館で笑い合った素敵な想い出がありますね。当時僕がドラムをやっていて、親友がギターをやっているので、登場する2人の……ま、それはいいや。

出演に、“キャメロン・ディアス(メリー)”ですね。このメリーが最高過ぎる程キュートなわけで、みんな好きになっちゃうんですよ。僕もその1人ね。いたいた、どこの学校にも1人やけにモテる子ね(笑)。モテてた本人はどんな気分だったんだろぉ……。まぁそれもいいや。

そんなメリーを好きになっちゃった主人公役に、“ベン・スティラー(テッド)”。近年のおバカコメディ映画最前線を突っ走ってる人ですね。「ペントハウス」とか「容疑者、ホアンキン・フェニックス」とか、おバカ役がピッタリ最高な役者さんです。

ストーリー

学校1の人気者メリーに心惹かれる、全く冴えないけど底抜けに純情男テッド。ある日、メリーの弟ウォーレンを助けたことをきっかけに、高校のプロム・(ダンスパーティー)へメリーと行くことに。

当日、人生最大にお洒落をしたけどお洒落じゃいないテッド(笑)。意気揚々とメリー宅へ、そして……。あるアクシデントにより、怪我をしてしまい残念……ドレスに身を包んだメリーをおいて、1人救急車で運ばれる。

そして13年後、ほろ苦い想い出を胸に抱えながら、テッドはある決意をします。メリーに会って告白したい……ってね(笑)。遅っ! 探偵を使い住所を割り出し……怖っ! 久しぶりの再会……やっぱ遅っ! 再会したメリーは昔以上にキュートで、最高の女性に。そんな彼女を調査した探偵もメリーを好きになっちゃう。傍にいた建築家も、テッドの親友までも、みんながメリーのことが好きでした(笑)。

そんなキュートで優しいメリーと、13年も胸に秘めてた純情男のテッド、2人の名言を是非ご覧くださいな。

首ったけになっちゃう名言その1 ~メリー編~

メリー:「愛にはお金や、社会的地位や年齢は関係ないの。2人が同じ価値観と感情を分かち合うこと。似た者同士の感覚があればそれでいい!」
マグダ:「何かめんどくさいわね……私のワンちゃんが吠えたら悪い最低男、それでいいでしょ」

※さて、どちらを信じましょ(笑)。自分の感覚か、マグダのワンちゃんか……。

首ったけになっちゃう名言その2 ~テッド編~

※いい雰囲気の2人、そこに匿名の手紙が。テッドは探偵を雇いメリーを探したと。

メリー:「あなたが探偵(ヒーリー)を雇って、私を探したってウソよね?」
テッド:「確かに僕が雇った、でも、これには色々と複雑な理由があって……」
メリー:「もういい、出てって。そして二度と来ないで! 私を調べて騙すつもりだったの? 帰って」
テッド:「13年間君が忘れられなくて探したんだ。“君なしの人生は寂しすぎる”と思ったから」

※悪いことするとね、いつかバレちゃうわけですね。人間関係(恋愛)はね、信頼関係ですからね、頭で考えてあれこれやってもダメなわけでした。しかし、“君なしの人生は寂しすぎる”って格好良すぎでしょ。

首ったけになっちゃう名言その3 ~テッド編~

※メリーに首ったけの連中が一同に集まり、さて誰を選ぶ? のシーン。

テッド:「僕はやっと気づいたんだ、僕はこいつらと同類だ。誰も君を本当には愛していない。君に夢中になっているだけ、君みたいな綺麗で優しい子と一緒にいてみたいと思っているだけなんだよ。でも、そういうのは本当の愛じゃないと思う」

※本当の愛と、一時の愛や、下心、ただ夢中になっているだけの恋は、本物の愛ではないと純情男は語るわけです……。それを相手に素直に云う彼の言葉は、実は本物の愛な気もしますね。

首ったけになっちゃう名言その4 ~メリー/テッド編~

テッド:「メリー、どうか幸せになってくれ……さようなら」
メリー:「テッド、私はあなたと幸せになりたいの!」

and Kiss。


いかがでしたでしょうか、ストーリーや内容は非常におバカでどうしょもないコメディ映画なのですが(笑)、主人公の純粋なテッド、ヒロインの優しいメリー、この2人の人柄は最高過ぎるわけです。だからこそ、言葉も優しく真剣だし、いくつも素敵な名言があるわけです。そんな2人だからこそ、奇跡が起こるわけですね。奇跡起こしてくださいな♪

さてさて、忘れちゃいけない名シーンですが、ま、この映画にあるわけないでしょ(笑)。そんなこと云ったら怒られちゃうな。

でもね、最後のエンディングシーンは気分いいんですよ。観てて笑顔になれちゃう。ジャッキー・チェンのエンディングみたいに、スタントやって怪我して救急車とか、NGシーンとかじゃないんだけど(笑)。

60年代にヒットした「Build Me Up Buttercup」-The Foundationsに合わせてみんなで歌って踊ってるんですね。あまりに最高過ぎて、僕も学生時代に音楽イベントでやりましたけど(笑)。

あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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