より女性らしい文書を書くコツ

【相談者:20代女性】
こんにちは。私はMtF(体は男性、心は女性)で、現在大学3年生です。サークルでは新聞部に入って、最近ライターの仕事も始めてみました。そこで質問なのですが、文章の書き方に男女差はあるものなのでしょうか。女性らしく文章を書くコツなどありましたら、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

qa_a言葉に柔らかさが感じられると、読んでいる人にも女性らしい印象を与えられるのではないでしょうか。

初めまして。ライターの雪見かおるです。ご質問ありがとうございます。

質問者さんは、いま大学のサークルで新聞部に所属していて、最近ライターの仕事も始めだした。そこで女性らしい文章の書き方について、なにかコツなどあれば教えてほしい、というご相談ですね。

まず、文章の書き方には、それぞれの媒体やメディアに合った表記の仕方があると思うのですが、なかでも今回のご相談のように女性らしく文章を書く場合は、言葉に柔らかさが感じられると、読んでいる人にも女性らしい印象を与えられるのでないでしょうか。

130705yukimi

『漢字変換』で柔らかさをだす

たとえば、漢字変換について。闇雲にすべての言葉を漢字に変換するのではなく、ところどころ漢字を平仮名に直してあげると、文章の流れに柔らかさが生まれると思います。

接続詞であれば、「従って」を「したがって」にするとか、「或いは」を「あるいは」と、平仮名に直してあげるとか。動詞であれば、「出来る限り」を「できる限り」に。「と言えば」を「といえば」といったように、わざと言葉を平仮名に変換し直すのです。

普段、文章を書くとき、言葉があればとにかく難しい漢字に変換してしまう方は、 “見やすくて読みやすい”文章に注意してみると、文章に女性らしさが加わるのではないでしょうか。

ほかにもちょっと細かいことですが、「可愛い」「凄い」「綺麗」「素敵」といった言葉を、わざと片仮名にするというのもひとつの手です。それぞれ片仮名にすると、「カワイイ」「スゴイ」「キレイ」「ステキ」となりますが、できる限り文章に柔らかさを与えるために、状況によって言葉の変換を使い分けるのです。

これらの変換をあまり露骨にやり過ぎると、相手に軽い印象を与えてしまうので、ほどほどが一番ですが……。冒頭でも述べたように、ポイントは文章を書く媒体やメディアに応じて文章を使い分けること。読者に女性らしい印象を与えることもできれば、仕事のできる賢い女をイメージさせることもできるかもしれませんね。参考になったでしょうか?

また、なにか質問したいことがありましたら、遠慮なくご相談くださいね。お待ちしております。

●ライター/雪見かおる(セクシャリティ専門家)

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (0)
  • うーん (0)

注目の記事

恋愛jpをフォローする