これぞモテる話術の極み! 相手を心から喜ばせるモノの褒め方

【相談者:20代男性】
女性を褒めることに難しさを感じています。あからさまに褒めても、下心があるように思われるかもしれませんし、あまり喜んでいるように見えません。褒めるときのポイントなどあったら、教えていただきたいです

a 「物」ではなく「選んだ人」を褒める言葉を口にしましょう。

ご質問ありがとうございます。恋愛小説専門家の倉本真帆です。

心理学を参考に、アドバイスを小説風に仕立ててみましたので、ご覧ください。

130617kuramoto

 カランカラン、それはこの店のドアベルの音。

 お客様のご来店を告げるその音がなったら、私はコーヒーを準備する。

 『心理学でお悩み相談カフェ・お代はコーヒー一杯で』

 ここはちょっと風変わりな喫茶店。オーナーの私が、一杯のコーヒーと一緒に、相談を受けるお店なのだ。

 今日のお客様はどんな相談だろう。20代くらいの、男性――。

 「コーヒーをお持ちしますので、お席でお待ちください」

 そう声をかけ、お盆を用意する私。

 お客様はテーブル席に腰かけ、腕を組んでいる。

 「お待たせしました」

 コーヒーをテーブルに置き、お盆をひざに抱えて私も席に着く。

 「お悩みを、お聞かせください」

 男性は、女性の褒め方がわからない、と話し始めた。褒めることはいいことだと思うけれど、どのように褒めると喜ばれるのか、そこがよくわからなくなってしまった、と言う。

 「なるほど、そうだったのですね」

 私は話し始める。

 「人には、自分を価値のある人間だと思いたい、という欲求があります。“自己重要感”というのですが、それを満たしてくれる褒め言葉は喜ばれます」

 「“自己重要感”ですか……具体的にはどういった褒め言葉がそれを満たすのでしょうか」

 「そうですね、テクニックとしては、“相手のいいところ”を見つけて“相手を認める”ことが必要になります。これは決して上からものを言う、ということではありません。たとえば……」

 と、私は男性のつけている腕時計に目をやった。

 「その腕時計について褒めるときに、“ステキな腕時計ですね”と褒めるよりも、“その腕時計を選ぶなんて、センスがいいですね”と褒めることをおすすめします」

 「なぜですか?」

 男性は不思議そうに問いかける。

 「最初の言葉では、持ち物を褒めているだけになってしまいます。同じ物を見て褒めていますが、後からの言葉では、それを選んだその人自身を褒める言葉になるのです」

 「なるほど……」

 「女性を褒めるのでしたら、“○○がステキですね”、と言うのではなく、“○○がよく似合っていてステキだ”、“そんなに似合う○○を選んだセンスがとてもいいね”、などと言うとよいかもしれないですね」


いかがでしたか?

誰もが持っている、“自己重要感”という欲求を満たすような褒め言葉を投げかけることで、「この人は自分をよくわかってくれている」と感じてもらえるかもしれません。

自分をよく見てくれている人、わかってくれる人を好きになりやすいでしょうから、褒め方でそのアピールをしてしまいましょう。

よかったら参考になさってくださいね。

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●ライター/倉本真帆(恋愛小説専門家)

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