映画『プラダを着た悪魔』に学ぶ、新社会人が恋と仕事を両立させる3大要素

【相談者:20代女性】
この4月に新社会人となりました。仕事も不安ですが、同い年で共に社会人になった彼氏との関係も不安です。新生活で仕事と恋愛を両立するコツってありますか?


みなさん映画は観てますか? 恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。

担当といっても映画を薦めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。

ご質問ですが、フレッシュマンじゃないですか! おめでとうございます。

いいなぁ~その新鮮さ! 産まれたばかりですな(笑)。仕事と恋愛を両方取るというの意気込みが素晴らしい! 欲張りだなぁ。ま、それぐらいでないとね。

まだ4月になって間もないのでね、不安も沢山あるかと思いますが……では、とっておきのお気軽な映画を1本ご紹介いたします。

『プラダを着た悪魔』発売元/20世紀フォックス

20世紀フォックス 2012年07月18日発売(発売中) プラダを着た悪魔<特別編>ベスト・ヒット【新帯】 ¥1,419(税込¥1,490)

20世紀フォックス
2012年07月18日発売(発売中)
プラダを着た悪魔<特別編>ベスト・ヒット【新帯】
¥1,419(税込¥1,490)

2006年のアメリカ映画ですね。監督はTVシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』のデビッド・フランケル。主人公アンドレアにアン・ハサウェイ、鬼編集長にミランダにメリル・ストリープですね。

元々、2004年に刊行されたローレン・ワイズバーガーの小説の映画化なんです。なんでも、某有名雑誌社で働いた時の実体験を元に書いたとか(笑)。その鬼編集長のモデルもいるらしく、本人は、「全然似てないわ」って否定していたらしいですが(笑)。

もう1つの注目は、なんと言ってもファッションですね。『セックス・アンド・ザ・シティ』の斬新なファッションで女性の心をわしづかみにしたパトリシア・フィールドが、この作品の衣装を手がけています。その数なんと120着以上……凄っ!! 一流のコーディネートのお勉強TIMEにもなりますね。

まさにね、新社会人のための映画のようなもんですよ。大げさだけど。新社会人のみなさん是非見てみてください。

ストーリー

現代を生き抜く女性の大事な3大要素、「恋・仕事・ファッション」を詰め込んで映画にしたらこんなに感じになりました。

大学卒業後ジャーナリストを目指しNYへ、元々お洒落に疎いのに、よりにもよって就職先が、一流ファッション誌『ランウェイ』の編集長秘書。またこの編集長が凄まじく、ファッション業界の女王として君臨している鬼編集長ミランダ! Mrs.Perfect! 新社会人のアンドレアが恋と仕事に挟まれながら奮闘する様を是非みて、共感してみてくださいな。

【仕事編】~上司からの名言1~

ミランダ:「ファッションのセンスも一切ないようね」
アンディ:「それは考え方次第だと思います」
ミランダ:「今のは質問じゃないわ」

※キツい一言……

【仕事編】~上司からの名言2~

アンディ:「辞めたいわけじゃない、私が言いたいのは死ぬほど努力してるんだからそれを少しでも評価して欲しい」
ナイジェル:「よく考えろ、君は努力していない。泣き言を言っているだけだ」

※厳しいですね。でもこれリアル。評価は他人がするもんですからね。

【仕事編】~上司からの名言3~

※人を傷つけてまで獲った仕事について

アンディ:「あれは、(仕事だから)仕方なかったんです」
ミランダ:「仕方がなかったのではない、あなたの決断よ、あなたが選んだの。あなたが前に進もうと決めたの」

【恋愛編】~上司からの名言4~

アンディ:「仕事が忙しくて、私生活も危機だし……」
ナイジェル:「仕事が上達するとみんなそうなる、全私生活が崩壊するよ。昇進の時期だ……」

※何が大事か、人の力量にもよりまずがね全部を得るってことは難しいみたい。

ファッション業界の口説き方

クリスチャン:「本当にすみませんね」
アンディ:「さっきからそればっかりね、謝ることなんてないのに」
クリスチャン:「ちっともね。ところで、何時に迎えにいけばいい?」

※スマート過ぎでしょ(笑)。

【恋愛編】~彼氏の苦言~

アンディ:「私は友人や家族に背を向けてたわ、信念にさえ背いてた。何のため?」
彼氏:「靴さ」

※何のために頑張るのか、自分が後悔したら元も子もないですからね。要注意!


いかがでしたでしょうか、同じ新社会人として奮闘するアンドレアに共感する点は多々あったかと思います。しかいこんな上司いたらなかなかスリリングな社会人生活ですよね。

ちなみに、主人公のアン・ハサウェイですが、来日した際こんな質問をされていました。

Q:もし、彼氏か仕事どちらかを選べと云われたら?

アン・ハサウェイ:「状況によるけど、わたしは何かのために彼を犠牲にしないわ。わたしにとって、彼は仕事よりも優先順位が高いの。でも、新しい映画の仕事のために、2ヶ月間彼と離れなければならない時があって、もし彼が「行くな!」と言ってたら、『ベイブ(You)、そういって寂しがってくれるのはとてもスウィートだけれど、仕事には行かないといけないわ』と言うわね(笑)。でもラッキーなことに今までそんなことを彼に迫られた事はないわ。私も彼にそんなこと言わない。これって凄くステキじゃない!?」

あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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