「尽くす女」は逆効果! 長続きするカップルになるために必要なこと3つ

【相談者:30代女性】
私はいわゆる「尽くすタイプ」で、付き合う人ができるとあれこれと世話を焼きたくなります。彼の家の掃除や洗濯はもちろん、誕生日や付き合い始めた日など記念日も大切にしますし、高価なプレゼントを贈るためには節約も喜んでします

いつも彼のためを思って行動するのですが、付き合いは長続きしないことが多いです。最近まで付き合っていた彼氏には、たった一言「重い」と言われてフラれてしまいました。尽くしてはいても、これまで彼に見返りを求めるような発言をしたことはありません。私がいつもフラれるのはどうしてでしょうか。相手選びが間違っているのか、自分が悪いのか……。もう恋愛することが怖くなってしまいました。

qa_a 自信を持って「尽くすよりも尽くされてやる」という気持ちでいきましょう!

こんにちは! 結婚相談所で夫をゲットした熱き仲人、結婚相談所きららマリッジ代表・山本結子です。

人は他人から何らかの施しをしてもらうと、お返しをしなければならないという感情を抱きます。こうした心理を、「返報性の原理」と言います。例として「試食」が挙げられます。試食すると、何となく買わないといけないような気になりますよね。

質問者さんの彼も、はじめは思ったに違いありません。いつも尽くしてくれるあなたに、何かお返しをしなければならないと。けれどお返しする間もないほどに、あなたがかいがいしく尽くすものだから、やがてはあなたの親切が負担に感じられるようになったのでしょう。「重い」の一言に彼の気持ちが表れていますね。

130409yamaki

では、彼に負担をかけずに、彼と良い関係を築いていくにはどうしたら良いのでしょう。

(1)なぜ彼に「尽くしたい」のかを考えてみる

質問者さんがそんなにまで彼に尽くしたいのは、なぜでしょう。それは純粋に彼のためだと言い切れますか。心理学的には、尽くすという行為は、「褒められたい」「認められたい」という自分の欲求を満たすため、また自分の存在価値を見出すために行う場合もあるとされています。独りよがりにならないことが大切です。

(2)恋愛はギブ&テイクで

こう考えてみてはいかがでしょう。彼に「1」尽くしたら「1」のお返しをもらう。お返しをもらうまでは、次の「1」は与えない。これまでの質問者さんは、「ギブ・ギブ・ギブ……」の繰り返しだったのではないでしょうか。与えるばかりできっと寂しい思いをされてきたはずです。

(3)彼に尽くすこと以外の楽しみを見つける

恋愛中は彼のことで頭がいっぱいになってしまうのではありませんか。彼以外の楽しみ、例えば仕事や習い事に生きがいを見いだせるよう、パワーを注いでみてはいかがでしょう。何かに一生懸命な女性は輝いて見えるものです。彼以外のことに力を注ぐことが、結果として彼の心をつなぎとめることにもつながるのです。


彼に尽くしてしまう心理の裏には、質問者さんの恋愛に対する自信の無さが隠れているように思います。

質問者さんは相手のために行動できる素晴らしい女性です。次の恋愛ではもっと自信を持って、「彼に尽くすよりも尽くされてやる!」というくらいの気持ちで臨んでみてください。もともと優しい方ですから、傲慢な振る舞いにつながることも無いでしょう。

素敵な恋愛ができますように。心から応援しています(^^)

●ライター/山本結子(お見合い専門家)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (3)
  • うーん (6)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

恋愛jpをフォローする